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ドキドキさせよ!デート中にさりげなくずっと彼に触れているコツ

  • 2020.5.23
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どうもあかりです。


カップルは手を繋ぎますが、別に「カップルは手を繋がなければならないものとする」っていう法律があるわけでもないですよね。ぶっちゃけ、歩きにくかったりもします。


それでもどうして手を繋ぎたいかって言えば、「触れていたいから」なんですよね、結局。


「好きな人と毎日会えるわけじゃないから、せっかく会えた日には、少しでも長い時間体を触れさせていたい」
「触れていると気持ちがいいしドキドキするし『好き』って気持ちになるから、ただ意味もなく触れていたい」


こういう気持ちがあるからこそ、恋人は意味もなくとりあえず手を繋ぐんだと思います。
だけど「手を繋ぐ」だけでは、デートの時間ずっと持たせるのには足りません。例えばレストランとかでは、いくらなんでも手を繋いではいられないですしね。


それでも、できるだけ長く触れていたい。そう思った私が考えた、デートの最中ずっと彼に触れているための方法をご紹介します。この方法で、デートを通してずーっと彼を無意識にドキドキさせましょう。

■テーブルに隠れて脚を絡める

冒頭でも書きました。道を歩いているときにずっと手を繋ぐというのは、まあ普通にできるんですが、問題はレストランとかお店に入ったときです。さすがに「室内」となると、一気に手を繋ぐことの難易度が上がってしまいます。


そこでオススメなのは、テーブルに隠れて脚を絡めるというスキンシップ。
テーブル上では涼しい顔をしながら楽しくおしゃべりをしつつ、テーブルの下ではお互いの両脚をぐりぐり絡める。この裏でこっそりやることのスリルと、「脚を絡める」というところの漂う何となくちょっとエッチなムードが、デートの最中のドキドキを増やしてくれますね。


実際、これをやれば、今までなら離れ離れを余儀なくされていたお店でのデートだって、今度からはずっとくっついていられるわけなので、デートで得られる満足感や幸福感は間違いなく大きくなりますから、やらない手はないんじゃないでしょうか。

■腰に手を当てる

私が「大人の手を繋ぐ」と勝手に呼んでいるのが、「腰に手を当てる」というスキンシップです。彼が彼女の背中の腰付近に手を回す。彼女もそれに答えるように、彼の背中の腰付近に同じように手を回す。こうやってお互いがお互いの腰に手を当てているような状態です。


まず第一、ノンストレス。「正直、手をずっとつないでるのって歩きにくいし、手がなんか痛くなってくるよねー」みたいなことを思ったことがある人は少なくないでしょう。こういうのがありません。単に手を置いているだけだから。長時間してても全然平気。


あとイイのが、「腰」であるおかげで、手を繋ぐよりもゾクゾク、ドキドキしやすいところ。人は、体の中心部分に近いところを触れられるほど、嫌いな人に対しては警戒心を、好きな人に対して快感を覚えるといいます。なので腰に手を当てるというのは、手を繋ぐのよりも強い興奮作用がある。


そして最後に、「なんだか大人っぽい」ですよね。見ていて。

■お隣を失礼

先ほど、「レストランで手を繋ぐのは大変」的な話をしましたが、無理じゃありませんね。決して。たしかにずっとは厳しいかもだけど、一瞬くらいなら可能です。


散々ハウコレでも書いてきてますが、レストランでは、一瞬でもいいから、彼の隣に座る時間を作りましょう。そしたら全然余裕で手を繋げます。隣に座ってるんだから。
嬉しいことに、「彼女が隣に座ってきた」という経験のある男子って、そこまで多くない。


「彼の隣に座っちゃおー」みたいな発想って女子の間でも少数派なんです。
きっと彼の「はじめて」がもらえるよ。だからぜひやってみてね。レストランで手を繋ぐって、ドキドキするじゃんなんか。

■スヤァ・・・・・・

最後は言わずもがなですが、やっぱり、「一緒に眠る」というのが最高最強の「ずっと触れる」ですよね。お泊りでもいいし、お泊りじゃなくてもお家デートの際にお昼寝でもいいです。


なんか好きな人と一緒に眠るのって、自分がスマホになったみたいな気分になりますよね。眠りから覚めたら、「元気と体力が充電されてる!」っていう、リアルでそういう感覚があります。エッチなんかの前に、本当はこの「スヤァ・・・・・・」のために、お家デートってたまには大事なんだな。

■おわりに

ずっと長時間他人に触れていると、それだけで人は相手に対する親近感や愛着を持つようになるという実験があるそうです。
もちろんこれは他人だけじゃなく、恋人や好きな人との間でも成り立つ話でしょう。
せっかく会ったのなら、さりげなくでも、触れていたい。その気持ちを大切に、そしてその気持ちをちゃんと実現してみてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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