恥ずかしくてエッチで喘ぎ声が出せない…どうしたらいい？

「女性のオーガズムは男性のおよそ10倍」とも言われていますので、女性がちょっとしたことで喘ぎ声が出るのは自然なことです。

でも、自分で感じている声を聞くと、はしたなく思ったり、それを聞かれるのが恥ずかしいと思ってしまいますよね。どうすれば恥ずかしさを和らげることができるのでしょうか？

セックスで気持ち良く感じることは嬉しいことでもありますが、喘ぎ声が出てしまうことに抵抗がある女性は多いです。

でも、男性はそんな女性の恥ずかしさとは裏腹に、もっと喘ぎ声を出してもらいたいと思っているのです。

男性は女性の喘ぎ声を聞くことで、自分のテクニックで女性が悦んでくれていることを実感できるので、喘ぎ声は出した方が男性が嬉しく思うのは確かです。

あなたは恥ずかしいけれど、彼はその喘ぎ声を聞くと興奮して、あなたを愛おしく思ってくれます。

「喘ぎ声を出せば彼が喜んでくれる！」と考えれば少しは恥ずかしさも和らぐはず。

喘ぎ声が出るのは女性であれば当然のことですし、抑えずに声を出してみましょう。

あなたは大きすぎる喘ぎ声が「演技」だと思われないか心配で声を出せないということはないでしょうか？

男性は女性が演技で喘ぎ声を出していることを知ればショックを受けます。

普段から声のトーンが高かったり、声量がある女性だと喘ぎ声も大きく激しいものになりやすいので、「彼に演技だと思われないかな？」と不安になりますよね。

そんなときはセックス前に彼に「すぐに声が出ちゃうから、あまり激しくしないでね」と伝えてみましょう。

そう伝えておけば、演技と思われる不安も多少は軽くなるはず。

とはいえ、そんなことを言われると聞きたくなるのが男心ですから、その喘ぎ声を引き出そうと男性は頑張ってしまうはずですよ。

セックスの快感で声が出ている時、自分の声を聞いて「私の喘ぎ声なんか変」「こんな変な声を聞かれたくない...」とショックを受けたり、恥ずかしいと思うことがあります。

喘ぎ声は無意識に出てしまう声なので、それに違和感を感じるのは普通のことです。

聞き慣れない自分の声が恥ずかしいと感じるかもしれませんが、「自分にはこんな一面もあるんだ」という風に受け入れてみましょう。

女性の魅力は十人十色、それぞれ感じ方も違うし喘ぎ声も違います。

「んっ！」と絶叫のような声を出す女性もいれば、「ああっ……」と色っぽい声を出す人もいます。

男性によって喘ぎ声の好みはあるかもしれませんが、「自分の彼女には、絶対にこういう喘ぎ声を出してほしい」と強要したりすることはありません。

あなたが自然に出る喘ぎ声でいいのです。

「どんな喘ぎ声を出したらいいか？」なんて考えすぎる必要はありません。

自然に喘ぎ声を出せるようになって、セックスをもっと盛り上げたいと思ったときに、いろんな喘ぎ声を試したらいいのです。

まずは、色々と考えすぎずに目の前のセックスに集中することが一番大事ですよ。