最近恋人に求め過ぎてない？愛想をつかされる女性の特徴

昔に比べてLINEの返信が遅くなった、「好き」と言ってくれなくなった、など恋人に対して不満に思うことはありませんか？

そんな不満を抱えていると、「もっと連絡ちょうだい」というように相手に求めることがどんどん増えていくこともあるでしょう。

でも変わったのは自分の方だった、なんて可能性もあるのです。

自分から相手に求めていてばかりでは、いつか恋人に愛想をつかされてしまうかもしれません。

愛想をつかされてしまう女性の特徴に自分が当てはまっていないか、チェックしてみましょう。

男性から愛想をつかされる女性に一番多くみられる特徴は、すぐに不機嫌になること。

連絡を返すのが遅い、全然デートをしてくれない等、たとえ自分の中で相手に対して不満をもっていたとしても、不機嫌になるのはやめましょう。

だってすぐ不機嫌になる女性と一緒にいて楽しいとは思えませんから。

それに、すぐ不機嫌になる女性に対して、男性はあまり自分の不満や考えを話さなくなります。

なぜなら話したところで女性が不機嫌になって終わるのが見えているからです。

相手に不満があるのなら、不機嫌になったり感情的になったりせずに、自分の気持ちを言葉で表現しましょう。

相手に不満はないけど、仕事が上手くいかないなどのストレスを抱えている場合には、相手にぶつける前に「ちょっと愚痴ってもいい？」と、先に自分の状態が良くないことを打ち明けてしまいましょう。

「もっと電話したい」、「返事を早く返して欲しい」、「最近好きって言ってくれないね」など、恋人に色々と求め過ぎてはいないでしょうか。

特にこれは恋人以外の生活が充実していない女性にありがちな行動です。

仕事をバリバリしていて忙しかったり、休みの日には大好きな趣味に時間を使っていたり、話し相手になるような友達がいる人の場合、恋人側が忙しくても自分の時間は自分で充実させることができます。

ですが、それができない人は自分の時間の充実を恋人の存在に求めてしまいます。

なぜ恋人に求めることの何が問題かと言うと、人間は「あれして、これして」と言われるとやりたくなくなってしまうからです。

きっと誰しも「勉強しなさい」と言われてやる気がなくなった経験があるのではないでしょうか。

これは子供の時だけの話ではなく、大人でも同じこと。

「LINEの返事早く返してよ」なんて言われたら、LINEを開くことすら苦痛になっていくのです。

返事が欲しいから催促しているはずなのに、真逆の結果になってしまっては意味がないですよね。

求めてばかりいると恋人に愛想をつかれてしまう可能性が高まるので注意が必要です。

人は不思議なもので、最初の頃は感動していた体験も毎日のように味わっていると何も感じなくなっていきます。

初めて恋人とデートした時、初めて手を繋いだ時、初めて電話をした時、きっとそれだけで幸せを感じていたはずです。

今あなたには好きな人がいて、その人はちゃんと生きてこの世に存在していて、しかもあなたのことを好きだと思ってくれている。

これって結構イイことなんじゃないかなと私は思います。

幸せのハードルがどんどん上がると、それを飛び越えるために相手も自分も疲れてしまいます。

新しい刺激を探すことも大切ですが、時には立ち止まって目の前にあるはずの刺激を再発見してみてはいかがでしょうか。