太陽と仲よく、青空に映える日傘5選

気づけば5月も半ばを過ぎ、季節はいつの間にか初夏へ。紫外線も夏に向けピークを迎えます。こんな時期はお気に入りの日傘があると、気分が上がりますね。日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス『Creema（クリーマ）』から、青空に映えそうな日傘を5選ご紹介。夏の暑さや、紫外線からも守ってくれる素敵な日傘を見つけましょう。

イエローがきれいなミモザの傘

明るいイエローが青い空に映えるミモザの日傘。気持ちまで明るくなる水彩で描かれたミモザの絵を、オリジナルの生地に仕立てました。購入後に「日傘和ん古堂」さんの協力で1本1本手作りされる傘は、まさに自分のための特別な一本。持ち手やボタン、傘の先まで素敵なデザインは、きっとあなたのお気に入りの一本になるはずです。

ストライプが爽やかなリネンの日傘

定番のストライプはやっぱり外せません。リネンで作られた日傘は涼しげです。国産の素材を使ったこだわりの傘は、持ち手も2段階に調節できて便利。バンブーの持ち手と、傘を止める竹マンボもストライプの生地にアクセントをつけてくれます。シンプルな服にもコーディネートしやすい日傘は、これからの暑い夏にきっと重宝しますよ。

青に染まる花の傘

青いチューリップが咲くとても涼しげな日傘は、傘の中に物語があります。SUSTOの傘は、コラグラフという版画手法の原画を制作することから始まります。コラグラフには自然や生活の中から素材を集め、コラージュのように切ったり重ねたりして版に使用することで、独特のあたたかみと素材感をもったデザインが生まれるそう。細部に至るまで材質にこだわり、少量ずつ丹精を込めて傘を作るのは、今では貴重な国内の職人さん。晴雨兼用で、雨の日にも活躍してくれますよ。

Stig Lindberg HERBARIUM BLUE

スウェーデンが誇る戦後最大のクリエイター、スティグ・リンドベリと日本国内トップの技術を誇る傘生地専門の織物工場、槙田商店がコラボレーションした心躍る傘。当初、スティグ・リンドベリのテキスタイルデザインを使用することは認められなかったのですが、槙田商店が長年培ってきた細番手高密度の先染ジャガード技術により織り上げられた生地にリンドベリ遺族も納得し、オリジナルデザインを再現したラインナップがそろいました。まるで絵本のようなデザインが素敵です。晴雨兼用で雨にも似合いそうですね。

麻の日傘

どちらも落ち着きのある色味の麻の生地が素敵な日傘。暑い夏を和らげてくれそうな白木の持ち手も美しいです。優しいピンクの折り畳み傘は敷石、ネーミングも素敵ですね。持ち手は円柱、牛革のストラップもアクセントになっています。茶色の日傘は、スーツにも浴衣にもなじむシンプルな佇まい。柔らかい雰囲気の麻の生地は日差しも気持ちも優しくしてくれそうですね。

夏の日差しに躊躇ってしまいそうな外出も、こんな素敵な日傘と一緒ならウキウキしたものになりそうです。『Creema（クリーマ）』には他にも自慢したくなってしまう日傘がたくさん。お気に入りの日傘をぜひ見つけてくださいね。

※価格はすべて税込になります。

※価格などの商品情報は、2020年5月20日時点での情報となります。商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、最新情報をご確認ください。
※ハンドメイド作品のため、在庫数が限られていることがございます。記事公開後に掲載作品が完売となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

取材協力：Creema

[All Photos by Creema]