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男の知らない、やばめな女たちの修羅場エピソード3選

  • 2020.5.21
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女性たちのプライドの高さから、微妙なマウントを取り合うなど、修羅場に発展することもあります。
浮気や不倫など、男女の関係のもつれやいがみあいなど、女にしかわからないエピソードばかりをまとめました。男の知らない女たちのやばめな実体験をうかがいました。
女たちはプライドが高い!
男性には弱い可愛い女を演出しても、女同士の前では強気な人も大勢います。男性の知らないやばめな女たちのエピソードを紹介します。

なぜ修羅場に発展するのか?

そもそも女たちのプライドがなぜぶつかり合うのでしょうか? プライドをぶつけ合う根底には、他人と比較することで自分の自信のなさを埋めようとしている気持ちがあります。
自分の方が他人より優れているのだと感じたいのでしょう。いかに自分が優れているのかを示す方法として、毒舌が使われます。毒を吐くことで格差を生み、優れているように見せようとします。
修羅場に発展!? エピソード
女たちのプライドのぶつけ合いがわかる実体験をまとめました。あなたの周りにもこんな女はいませんか?

(1)夫の職業でマウントの取り合い

「同じ職場の同僚は、有名商社の出世株の男性と華やかに結婚をして、都内に住んでいるのですが、夫婦仲がうまくいっていないらしく、その不満を周りにぶつけてきます。私の夫は自営業なのですが、いかに正社員が素晴らしいかを散々アピールした後に“あなたの旦那あさんは正社員じゃないのをどう思っているの?”って。どんな職業でも稼ぎが良ければ良いじゃないって思うんですよね。売られた喧嘩は買ってやる精神で、いつも口論になります」( Yさん・27歳/事務)
マウントを取ってくるやばめな女達はどこか精神的に満たされていない事が多い傾向にあります。憶測ですが、この方の同僚は夫婦仲がうまくいっていない事で満たされず、その不満のはけ口を旦那の職業でマウントを取る事で満たそうとするタイプのやばい女のようです。

(2)出る杭を打つ女

「ミスコンでは熾烈な争いがあちらこちらで起こっています。地方予選でダサいと思っていた女性が最終審査になる頃には立派に垢抜けていて、群を抜いて輝いていました。優勝候補になると噂されている女性が焦ったのか、審査員の見えないところで“黙れ、ブス”って言っていて、耳を疑いました。女同士のプライドがバチバチぶつかって、怖かったです」( Cさん・25歳/IT)
ミスコン等の美しさを競う場面ではこのようなプライドのぶつかり合いが激しそうです。
この場合は「ダサいと思っていた女性」という自分よりも格下に見ていた相手が急に垢抜ける事で、女の競争心に火をつけた例だと思います。

(3)会社の鼻につく女

「隣の席に座っている会社の同僚は、なにか仕事ができることを自慢してきます。この間、定時で上がろうとしたときも“もう帰るの? 定時で帰るなんていいな〜早く帰れたら習い事とか好きなことできるじゃん。私は新規プロジェクトのリーダーを任されているから、毎晩遅くまで残って企画書の準備とか、みんながどうやって動けばいいのか考えなきゃいけないから、習い事できなくって。大事なプロジェクト任されていない〇〇ちゃんが羨ましい”って。
もう発言の全てが鼻につく女で、無視して一流の男との合コン会場に急いで向かいました」( Fさん・31歳/医療)
定時で上がろうとした彼女に向けて「自分は定時で上がれない、重要な仕事を任されている」と強調する事でマウントを取ろうとした例です。
この方の場合は無視して合コンに行ったとの事ですが、このような幼稚なマウント発言に関しては無視するのが望ましいです。

プライドがぶつかるのは、負けていると感じているから

修羅場にまで発展するほど、女同士のプライドがぶつかり合うのは、心のどこかで相手よりも劣っている部分があると自覚しているからでしょう。もし自分に絶対的な自信があるなら、相手を貶めようとする発言なんて必要ないはずです。他人を傷つけるはずが、自分の評価を落とす発言や行動になっていないか、振り返ってみてください。

誰かに認めてほしい気持ちがダダ漏れ

誰かに認めて褒めてもらうことで、自信がないことを埋めようとするのではなく、自分自身で「私はよくやっている」と褒めるようにしましょう。他人に嫌味を言うようでは、承認欲求を満たしてほしいのが丸見えですよ。
(番長みるく/ライター)


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