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『災害を経験して気づいた、本当に頼れる男性の条件とは?』婚活アドバイザー、植草美幸(第91回)

  • 2020.5.21
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本気の婚活に目覚めるとき


こんにちは、結婚相談所マリーミー代表で婚活アドバイザーの植草美幸です。

コロナウイルスに対する緊急事態宣言が多くの地域で解除されたとはいえ、まだまだ油断できない状況の中、これまで当たり前にできていた事ができなくなり、仕事も生活も様変わり。感染の予防対策はもちろん、経済活動も先が見えず、生きていく事すら不安な毎日です。

でも、そんな時だからこそ、今までのんきに生きてきた自分に気づいた人もいるのでは?
「結婚したい」と思っていても日々のルーティーンの中で後回しになり、婚活を何となく続けていただけという人も多かったのではないかしら。

3.11の震災の時もそうでしたが、自分のことを改めて見つめ直すような事態が起こった時には、「結婚したい」と思う人が増えます。それは平時の「結婚したい」という想いとは比べ物にならないぐらいのパワーを持っているの。なぜなら、自分のこれからの人生を真剣に考えるから。同じように、コロナ禍の今だからこそ、自分の将来を真剣に考えてみましょう。

今回は、多くの人の価値観を変えた3.11の震災前後に婚活し、成婚を果たした女性のマッチングケースをご紹介します。



CASE
女性・32歳会社員 ♡ 男性・38歳会社員


この女性は、3.11の震災前から婚活を始めていて、何人かの男性とお見合い、交際をしていました。希望は年収700万円以上、大卒以上、身長173cm以上の人と結婚すること。でも、交際に入っても「あの人は楽しくない」「背が低い」「顔がタイプじゃない」と様々な理由をつけて、悪い所探しばかりするので真剣交際には一度も進展していませんでした。

婚活があまり上手くいっているとはいえない中、3.11の震災が起こります。直接の被害が少なかった関東でも帰宅困難者が溢れる事態に。そんなとき、人々が助け合う姿を見て、「私は今まで男性の何を見ていたのかしら」と気付いたそう。

女性は「自分はどんな人生を歩みたいのか」を真剣に考えるようになり、お見合い相手を選ぶときも、ルックスだけではなく、プロフィールの隅々まで目を通すように変わったの。


ルックスよりもやっぱり人間性


そして、選び選ばれお見合いしたのが38歳のこの男性。年収は希望通りではない500万円。背も高くないし、タイプの顔でもなかったけれど、会う度に「贅沢な生活はさせてあげられないけど、2人で手を取り合い何事も協力し合えればいいですね」というような言葉に感動し、はっと目が覚めたといいます。

その後は女性からプロポーズして、あっという間に成婚。今は2人の子供に恵まれ幸せな家庭を築いています。


未来予想図はより具体的に


自分の未来予想図を描くにはまず、30歳、35歳、40歳、50歳、60歳、それ以降の自分は、どうありたいのか、出来るだけ具体的に考えること。そして、もし描いた予想図に”結婚”や”子供”の文字があったなら、結婚に向けての活動を真剣に始めるべきです。

そして、「どんな結婚生活を送りたいのか?」「子供は何人?」「どんな教育を受けさせたい?」「学校は?」と、家族についても具体的な夢(目標)を描いてみて。それを叶えてくれる人を探す。これが”結婚”。長い人生を共に協力し合って生きていくのです。

もし、自分の未来予想図に”結婚”という文字が出てこなかった人は、「歳を取ってからも本当に生き抜いていくことが出来るか」経済的なことも含めて一度考えてみましょう。その上での選択であれば、もちろん、結婚しない人生もアリ。でも、人生100年時代といわれる今は、退職をした後の人生も意外と長いわよ。仕事だけが生きがいになっていると老後が寂しいものになってしまうことも頭に入れておいてくださいね。



*個人情報保護のため、一部アレンジしています。

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