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“継続して整える”のがカギ。「福光屋」の発酵ドリンクでウィルスに負けない体作りを

  • 2020.5.20
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植物性乳酸菌や発酵食品など、これまでHarumariでも注目してきた菌を使った健康法。ここ数年で“菌”に着目した健康食品が増え、“菌で食べ物を選ぶ”という新たな選択肢が生まれたように思える。そんななか、美容関係者が手軽に免疫力をアップすることができると太鼓判を押しているのが、石川県金沢市の酒蔵「福光屋」のドリンク。ここでは、そのオススメ3本を選りすぐって紹介する。

菌を摂取することが全てのアンチエイジングに繋がる

こんなご時世もあって、日常においてますます意識するようになった免疫力の高い強い体作り。そこで重要となるのが、自分の腸内細菌の種類と数だ。私たちの小腸や大腸にはおよそ100兆個もの腸内細菌がすんでいる。そこに存在するのが、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類。一般的に、理想的なバランスは2:1:7と言われているが、人間と同じで腸内細菌も個性があり、働きの悪い怠け者の菌がいたり、逆に悪玉菌や日和見菌の中によい働きをする菌がいたりと特性がさまざま。さらに、加齢によって、幼児期には優勢だった善玉菌が減り、悪玉菌が増えたりと、バランスが崩れてしまうと言われている。

こんな細分化された腸内細菌の事情を踏まえて取り組みたいのが、食品によって“腸にコンスタントに菌を送り込む”ということ。それも食品から摂取する菌は腸に住みつかないため、あくまで続けることが重要だ。そこで自分にとって取り入れやすい方法を見つけるが得策なのだが、“菌ビギナー”にオススメなのがドリンクを使って摂取する方法。家にまとめ買いして習慣化できれば、効率よく腸内環境を整えることができる。ここでは、特性の異なるドリンクを3種類ピックアップしてみた。

日常の料理に取り入れるならミルクタイプが便利

普段飲んでいる牛乳や豆乳の代わりとして取り入れやすいのがこちらの「プレミアム ライスミルク」。麹のチカラで糖化発酵させたアレルギーフリーの発酵ドリンク。豆乳のように甘味とコクがあり、クセのないさらりとした喉越しが特徴だ。シリアルのミルクとして使ったり、お菓子作りに代用してみるなど、料理のアレンジが効くのが魅力である。

数本で腸内の変化を実感。朝食に取り入れるなら飲み切りサイズで

石川県の伝統発酵食品から取り出した300種類以上の乳酸菌の中で最も機能性に優れていることが解明されている「ANP7-1株」と麹、良質な契約栽培米を発酵させたお米の乳酸菌ドリンク。1本150gの飲み切りサイズがちょうどよく、起きがけに飲むにも適している。飲み始めてお腹の不快感がなくなり、ガスがよく出るようになったという声が多々。つぶつぶした食感がクセになり、 1本で植物性乳酸菌を1500億個も摂取できるのが嬉しい。

水分補給をしながら菌も一緒に摂取できるリフレッシュドリンク

酒蔵に湧き出る恵みの「百年水」と、良質の契約栽培米で仕込んだ発酵滋養ドリンク。スッキリとした甘みと爽やかな酸味で、清涼飲料水のようにゴクゴク飲める。麹が生み出すクエン酸や揚げ浜塩田の塩を含んでいるので、暑い夏の水分補給にも使えるスグレモノ。お酒を飲む時の“和らぎ水”として使用するのもオススメだ。

何事もまずは習慣化することが腸内細菌を定着させる第一歩。いずれのドリンクも複数本のセットでお取り寄せが可能なので、身体が反応したり、心地よく感じるものを選んで根気よく続けてみては。

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