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長く付き合う女性は「見失わない・恐れない・しつこい・責めない」

  • 2020.5.20
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こんにちは、美佳です。
恋愛において相手と自然体で付き合うことは大事ですが、彼と良好な関係を続けるためにはそれなりの心がけも必要です。


そこで今回は、彼と長く付き合うために忘れちゃいけない「4つの心がけ」について述べたいと思います。

自分を見失わない

「恋は盲目」という言葉があるように、恋に夢中になってしまうと、理性や常識、自分自身すら見失いやすいです。そういう恋愛も楽しいですが、そんな恋愛は長くは続かないもの。理性を失ってしまうほど相手に夢中になっているモードが落ち着くと、些細なことがきっかけで破局しやすいですからね。


彼と長く付き合うために忘れちゃいけないことは、自分を見失わないことです。
好きな気持ちが強いほど不安になることもあるでしょう。けど不安に支配されてしまえば徐々に自分が自分でなくなる恐れがあります。彼に好かれようと必死で彼好みに変身するのも自分でなくなる原因ですよ。
彼の言動ひとつで、あなたが左右されないように気をつけましょう。
あなたが彼を理解するばかりでなく、あなたの意見も話して彼に理解してもらう関係が対等ですからね。

傷つくことを恐れない

全く傷つかない恋愛なんてない気がします。だって傷つかない恋愛があるならば、きっとカップルが別れることもないですから。
恋愛をする上で一番恐れちゃいけないのは、傷つくことだと思うのです。
傷つくのが怖くて自分の気持ちを伝えられない、無視されるのが怖くて連絡ができないということもあるでしょうが、傷つくのを怖がっていては彼と深い関係は築けません。


誰だってできれば傷つきたくはないはず。けど、傷つけるよりも傷ついた方がマシと思えない限り、彼とは長くは続かないと思いますよ。じゃないと、なにも聞けない、なにも言えない・・・。それって、あなたが理想とするカップル像でもないし、言葉で彼と接点を持とうとしていないから「分かり合う」ことすらできないわけです。


ひとつ目の心がけ「自分を見失わない」とつながる内容ですが、彼に合わせるだけの「良い子ちゃん」ではいけないのです。傷つくことを恐れずに、自分の考えを話したり、相手の本音を聞いたりする。
傷つきながらもそれを乗り越えたカップルの方が、絆も深まっている気がしません?

少しのしつこさは大事

よく恋愛コラム等に「しつこく連絡するのは重い」など“しつこい”ことがネガティブに書かれていますが、彼と関係を続ける上で多少のしつこさは大事ですよ。
ケンカ後、お互い仲直りしたい気持ちはあるのに意地を張って連絡をしない・・・ではいずれその関係は終わります。


逆に『私も悪い部分があったなぁ』と素直に反省し、彼に連絡をする。彼が素っ気なくてその場では許してくれなくても、また連絡するなど、粘り強く関係修復のために行動しないと関係は続かないかと・・・。「彼は連絡とりたくなさそう」という気持ちを勝手に汲んでそっとしておくのは、まさに「自分が傷つくこと」を恐れていますよ。連絡して「うざい」と思われたくない、嫌われたくない、と自分を守っているだけです。
恋愛においてはある程度のしつこさをもって、彼に向かっていきましょう。

必要以上に責めない。心から許すこと

何か彼と揉めた際、自分も悪かった部分があるのなら謝るのは普通ですが、彼が全面的に悪かった場合、必要以上に責めないことです。
もちろん、彼に裏切られるようなことをされたらイライラするでしょう。けど、怒りに任せて攻め立てるのもいかがなものかと思うのです。
まぁ男子の中には過ちに対して謝っているのか、ただ相手の怒りを鎮めたくて謝っているのかわからない人もいますが・・・・・・彼が心から反省しているのなら許してあげることです。
関係を続ける上で、許す心がないというのは致命的ですから。今後も一緒にいたいと思うのなら、彼が反省したらそれ以上引きずらずに許しましょう。

終わりに

自然体で付き合うことは大事。けど、良い関係を続けるために心がけなきゃいけない大事なこともあることを忘れないように。自分をかんたんには変えず、彼に広い心で働きかける。そうやって大きな器を持てたら、彼氏から絶大な信頼を得た、魅力的な女性になれるはずです。(美佳/ライター)


(ハウコレ編集部)



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