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それ、不要かも!?自称ミニマリストが断捨離してよかったと実感したアイテム5つ

  • 2020.5.19
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新型コロナウイルスの影響で外出しづらくなった今日この頃。いつもよりしっかりとおうちの片付けをしている人も多いのではないでしょうか?無駄なモノがない空間は快適になれるだけでなく、心にゆとりをもたらし、さらに節約にもつながります。今回は、自称ミニマニストの筆者が「断捨離してよかった」「なくても全然困らない」と感じたアイテムを5つご紹介!

テレビ

ここ数年必要な情報はネットや本から得ていた筆者。映画やドラマもNetflixで鑑賞するなど、気づいたら全くテレビを見ていませんでした。多少躊躇したものの思い切って手放してみたらこれが大正解!


テレビを処分したことでテレビ台やDVD、コード類も不要となり、部屋全体がぐっと広々とした印象に。配線を気にする必要もないので、家具の配置が自由となり、空間レイアウトの幅も広がりました。テレビ裏のホコリを取る手間も省け、掃除も断然ラクに。
さらにテレビを所有しないことでNHK受信料を支払う義務もないので、固定費の削減にも。時間、場所、節約すべてにメリットをもたらしたと言えるでしょう。

炊飯器

日本人の必須アイテムとも言える炊飯器。スイッチを押すだけでご飯が炊き上がるのは、便利なことこの上なしですよね。しかしシンプルさを追求する筆者。炊飯器の生活感溢れるビジュアルがどうも好きになれず、土鍋でご飯を炊く機会が増えたこともあって手放すことに。


その結果、キッチンが驚くほどスッキリした雰囲気に一変!面倒な中蓋の手入れをする必要もなくなり、洗い物もラクになりました。何よりも土鍋で炊いたご飯は炊飯器よりもおいしく、一石二鳥というところです。

トースター

トーストを焼くときに欠かせないトースター。ですが、ある日オーブンレンジのオーブン機能でもおいしく焼けることを発見。結局、筆者にとってトースターは「トーストを焼く」だけという存在であり、一方でその割にはキッチンで結構なスペースを占めていると気づいたんです。厳密にはトーストはトースターで焼く方がおいしいのだと思いますが、キッチンのスッキリ感を優先させるため手放すことを決意。


結果的にキッチンスペースに余裕ができ、料理の効率もアップ!筆者のケースのように機能が被っている調理家電や、用途が限られているものなどは断捨離の対象にしてもいいのかもしれません。

アルカリイオン整水器

筆者にとって料理は家事というより趣味。食材はもちろん水にもこだわっており、かれこれ10年間はアルカリイオン整水器を設置しておりました。ですが故障したことをきっかけに浄水ポットを購入。正直期待していなかったものの、お水の味わいはアルカリイオン整水器とたいして変わらないことが判明(個人の感想です)。


整水器を置かないことでスペースに余裕ができただけでなく、コンセントやホースもなくなり、シンクまわりが驚くほどスッキリ!カートリッジの価格も整水器より10分の1とはるかに安く、節約にもつながりました。

旅先で購入した雑貨

非日常がもたらす高揚感から、旅先で必要以上に雑貨を購入していた筆者。自宅に連れて帰ってから後悔するなんて一度や二度ではありません。一方で処分しようと思っても、「もう二度と訪れないであろう土地で入手したからもったいない」といつも先延ばしに。


ですが「旅先で買ったから」という理由だけで所有し続けたら、収納スペースも必要になり無駄なコストが生じるもの。そこで気に入っていたモノだけを残し、それ以外は写真を撮って手放すことに。結果的に、後から写真で振り返るだけでも旅の記憶が蘇り、悔やむこともありません。大切なのはモノではなく思い出であると改めて実感。

以上、筆者が断捨離してよかったと実感したアイテムをご紹介しました。ちなみにアルカリイオン整水器以外はすべてフリマアプリ「メルカリ」に出品。少額ながらも売上金をゲットできました。

他の方に使ってもらえると考えれば、捨てる罪悪感も薄れるもの。フリマアプリを活用しながら断捨離するのもおすすめですよ。

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