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ちょっと違うんだよね…。と男性が思う女性とは

  • 2020.5.18
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人の数だけ好みは多様化しているものの、大多数から「彼女にはちょっと・・・・・・」と思われてしまうようでは、好きな人ができてもうまくいくのが難しくなってしまいます。


そんな「決め手に欠ける女」とは、どのようなタイプなのでしょうか。

女子校では超モテる「宝塚の男役」タイプ

外見がボーイッシュ、性格も男勝りのサバサバ系、正義感が強く白黒ハッキリつけたがる頼もしいタイプの女性は、同性から見たら「そこらの男子よりカッコイイ!」と慕われます。


しかし男性から見たら、色気に欠けていたり、強そうで「自分にはちょっと・・・・・・」と引かれてしまうことも。好きな子には頼られたい男性心理も、逆に「頼りない」と思われてしまいそうで、怖気づいてしまうのです。

性別を忘れている「女が覚醒していない」タイプ

中学生くらいならともかく、成人しても女らしくなるどころか「なんで男に媚売らなきゃいけないの」とばかり、女であることを排除している(ように見える)のは、まだ恋に目覚めていないのか、心が思春期のままなのか。



具体的には、イケメンを遠くから見ているだけで近づこうとしなかったり、「面倒だから」という理由でノーメイクだったり、美容院すら滅多に行かない系。かなりのレアキャラですが、当の本人はまだ理想と現実のギャップをなくす方法がわからないのかもしれません。

男を利用価値でしか判断しない「生まれながらの悪女」タイプ

上とは逆に、女としての価値を最大限に活用している人も、行き過ぎると「俺には無理」と思われてしまう傾向が。


自分に自信のあるエリート男子からは、スペック目当て・お金目当てなことを見透かされ「連れて歩くならいいけど、恋人にはしたくない」と一線を引かれてしまいます。

ネガティブオーラ満載の「こじらせ重量級」タイプ

過去何があったのか、聞くのも怖いと思うほど「負のオーラ」をにじませている女性は一見「俺が支えてやりたい」と男性から思われますが、次第に荷が重くなり耐えられなくなります。


何を言っても、二言目には「でも」「だって」「どうせ」としか言わない女性に「そんなことないよ」とフォローするのも最初のうちだけ。


結婚願望が強すぎたり、必要以上に身持ちが固いタイプも、近づくほど「真面目に考えて」「大事にして」と要求され、「俺ばかりが悪者みたい」と萎えてしまいます。

スキがなさすぎ「おひとりさま完成形」タイプ

ひとりで何もできない依存キャラの「甘えた女子」よりずっとマシなものの、自立しすぎると「俺は必要ないんじゃないか」と思われるのがオチ。


いいなと思って接近しても、ダメ出しばかりされたり、常に「忙しい」で保留にされてしまったら、気がないものと諦めてしまうでしょう。明日のスケジュールばかり気にしてデートを早々に切り上げてしまったら、おそらくもう次はありません。

まとめ

好きな人と途中まではうまくいっても交際まで進展しないようなパターンを繰り返しているようならば、自身の態度や考え方を、振り返ってみたほうがいいかもしれません。


ただ、ここに挙げたタイプでも、きっと相性のいい男性はどこかにいると思います。


他人を変えることはできない以上、自身を変えるほうが簡単です。逆に「そのままの自分」を愛してくれる、あなた同様レアキャラな王子様を待ち続けるのも自由。
あなたにとっての幸せはどちらか、考えてみましょうね。(島田佳奈/ライター)


(ハウコレ編集部)

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