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食べるだけでなく入浴剤にも!? 捨てるとこなし「セロリ」の意外な効果と使い方

  • 2020.5.15
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セロリは江戸時代に日本に持ち込まれたとされる外来の野菜。香りが強いのが特徴です。春には露地ものが出回ります。セロリ特有の香り成分には鎮静効果が期待でき、刻んで入浴剤として使うこともできるんです。

【画像を見る】鮮度を保つには葉と茎を分けて保存

今回は『栄養を捨てない まるごと野菜レシピ 春』(レタスクラブMOOK)から、セロリの選び方や保存方法、栄養など基礎知識をご紹介します。

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特の香りと味のセロリは料理の味のアクセントとして少量使うのもよいですが、栄養価が高いのでメインとしてたっぷり使いたい野菜です。特に葉には茎の2倍のβ‐カロテンが含まれるなど栄養の宝庫。葉を茎につけたまま保存すると鮮度が落ちてしまうので、買ってきたその日に使わない場合は茎と葉を切り分けて保存しておきましょう。

【鮮度がいい食材の選び方ポイント】

茎は太くてハリがあるもの、葉は緑が濃くみずみずしいものがベストです。鮮度が落ちてくると葉が黄みをおびてくるので、そういうものは避けるようにして。茎が巻いていて平たくないものも鮮度が落ちているので要注意。

【保存方法】

 【画像を見る】鮮度を保つには葉と茎を分けて保存
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茎と葉を分けて保存すると長持ちします。ペーパータオルを水で濡らして軽く絞り、茎を包んでビニール袋に入れ、野菜室へ。

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茎と同様にペーパータオルを水で濡らして軽く絞り、葉を包んでビニール袋に入れ、野菜室へ。葉を包むときは潰さずふわっと包みましょう。

注目の栄養はこれ!

茎のシャキシャキした食感がおいしいセロリですが、葉にも栄養がたっぷりあるので、捨てずにいただきましょう!

【茎】

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●カリウム、ビタミンC、食物繊維、カルシウムが豊富

体内の余分なナトリウムを排出する作用があることから、塩分の摂り過ぎを調節する働きがある、カリウムを豊富に含みます。ほかにもビタミンC、食物繊維、カルシウムなどもバランスよく入っています。意外にもカルシウムがたっぷりなので、骨粗しょう症予防にも。

【葉】

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●β-カロテンは茎の2倍

体内でビタミンA に変身するβ-カロテンは茎の2倍含まれています。β-カロテンは活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病予防に役立ちます。皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きや免疫力を高める働きも。

●カリウムが豊富

葉にもカリウムがたっぷり。摂り過ぎたナトリウムの排出を促して血圧を下げる作用があります。

もっと知りたい! セロリのあれこれ

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セロリをよく噛むと栄養効果が発揮されやすい!?

セロリの栄養素は細胞の中に入っているのでよく噛まないと効果が十分に発揮されません。刻んで食べるもよし、しっかり噛んで食べるもよし。

セロリを食べるとイライラがおさまる!?

セロリの独特の香りは、アイピンという精油成分です。精神を安定させ、不眠やイライラを解消し、食欲を促す働きがあるといわれています。

セロリの種はスパイスとして売られている!?

種は「セロリシード」というスパイスとして売られており、鎮静作用、食欲促進、利尿作用などの効能があると言われています。(ただしセロリは食べやすく品種改良されたもので厳密には別種)

セロリの葉を入浴剤にすると湯冷めしにくい!?

セロリ特有の香り成分には鎮静効果が期待できます。葉を刻んでネットに入れて入浴剤にしてみて。安らげるうえ、湯冷めもしにくくなるでしょう。

栄養監修=北嶋佳奈(レタスクラブニュース)

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