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ここまできてなぜ言えぬ…?「好き」と言えない男の複雑な心理3選

  • 2020.5.14
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彼氏からストレートに「好き」と言われたことがないという女性は意外と多いのではないでしょうか。なかなか好意をストレートに表現できない男性は少なくありませんが、その心理はどのようなものなのか見てみましょう。

恥ずかしさが勝ってしまう

好きと言えない男性の一つ目の心理状態は、好意を伝えたいという気持ちよりも、恥ずかしいという気持ちが勝ってしまうということです。男性は女性に比べて恥ずかしがり屋な傾向があるため、女性から見ると何ともないような行動でもつい恥ずかしがってできなくなる場合があるのです。そのような男性から好きという言葉を引き出すためには、なるべく恥じらいを感じにくいシチュエーションを演出する必要があります。

例えば、レストランのように多くの人目がある場所では、思い切って気持ちを口に出せない可能性がありますので、二人きりになれる夜の公園などに誘って気持ちを確かめてみるとよいでしょう。

自分の気持ちが分からない

男性の心理状態の二つ目は、自分の気持ちがはっきりと分からず、本当に好きと言ってしまってよいのか確証がないということです。男性は女性以上に自分の気持ちを理解するのが難しい生き物ですので、本能的には相手に好意があると感じていたとしても、それが本当かどうかを明確に判断できずに悶々としてしまう場合があります。はた目からは非常にじれったく感じられるケースも少なくありません。

この傾向は、特に恋愛経験が少ない男性に顕著に見られます。そのような男性から好きと言ってもらうためには、少し強引な感じになってもよいので、女性側から好意を伝えるなど積極的にアプローチするのがおすすめです。

傷つくのが怖い

三つ目の心理状態は、傷つくのが怖いと感じることです。男性はプライドが高いだけに、勇気を振り絞って好意を伝えたのに、相手から思ったような返答が得られないような状況を非常に嫌います。よほど相思相愛であることに自信がない限りは、ふられるのを恐れて積極的に好きとは言えない人が多いのです。

恋愛経験が豊富な男性であれば、あまりこういった心理状態にはなりませんが、多くの男性は傷つくリスクをとるくらいなら、はじめから好きと言わない方がよいと考えるのでしょう。

男性心理を理解しよう

以上で見てきたように、男性が好きとなかなか言えない背景には複雑な心理状態が存在しています。男性から好きと言ってもらいたいのであれば、相手の心理をしっかりと理解したうえで、なるべく抵抗を感じないようなシチュエーションを作るように心がけるとよいでしょう。

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