当てはまってない？付き合うと後悔する「ダメ男」の共通点

良い出会いを求めているのに「ダメ男」ばかりに引っかかると、虚しい気持ちになりますよね。

今回は「慎重に恋人を選びたい」「真面目な恋愛をしたい」と考える女性に向けて“ダメ男”の共通点をご紹介。

もし気になる彼が当てはまっている場合、付き合うかどうか、もう一度考え直した方がいいかもしれません。

幸せな恋愛を掴み取るヒントにしてみましょう。

いつも豪華なデート代を奢ってくれるし、プレゼントも買ってくれて最高。

彼自身もブランド品を着てるから、お金持ちなんだろうな…。

このように、男性の羽振りの良さだけで判断すると「実際と違っていた」なんて事態になりかねません。

収入が多くないのに、見栄っ張りで浪費してしまうダメ男がいます。とにかく計画性がなくて、リッチに見られたくて、考えが浅いのです。

そのため、使えるお金を単純計算できず、欲求のままに浪費に走ります。また、こうした男は貯金が全くない傾向も。

残金を見るなり「まだ使える！」と思って、ギリギリまで使い切る癖があるのです。

お金以外の側面でも、衝動的になったり後先を考えない行動を取って、いつか失敗するでしょう。

コツコツ努力できる男性は恋愛も誠実です。

彼がダメ男かどうか見抜くには、仕事っぷりや趣味への取り組み方をチェックするのがポイント。

「めんどくさい」「サボりたい」「疲れた」「つまんない」

こうした文句が多いのも“ダメ男”の特徴です。向上心・やりがいなどのプラスのモチベーションは見られません。

また、人間関係の入れ替わりが激しく、長く続いている友達がいない部分も。

良い人間関係を築くには、コツコツとした努力が必要です。努力ができないダメ男は、少しでも問題が起きたら疎遠になり、仲良くなるための工夫をしません。

ダメ男は他人の気持ちを考えることができません。

そもそも、他人のために何かする必要はないと認識しています。なぜなら、自分のことが一番好きだから。

いわゆるナルシストとです。自己愛が強いく、あらゆることを自分中心に考え、優先順位が自分に向いているのです。

自分ファーストなダメ男と付き合うと、いざという時に頼りにならず、女性をどこまでも振り回すでしょう。

また、ビジネスにおいて“他人の気持ちを考えられない”のは致命的です。

上司・同僚から評価される機会を失い、仕事が成功する見込みが少なく、将来性も薄いといえます。

ダメ男は自分を正当化するために、たくさんの“言い訳”をします。

都合の良い持論ばかり展開してまくし立てるため、周囲は圧倒されて口出しできなくなるのです。

しかし、“言い訳”が癖になっていると、いつまでも内面が成長しません。

大人の落ち着いた恋愛ができない傾向があります。

一見有能な男性に見えても、付き合ってみると全く中身がないワガママ…。

結局は女性が折れて、彼のダメダメなところを支えるようになります。わざわざ自分を“能力がある人”に見せたがる男性には警戒しましょう。

本当に有能な人は、自分から能力をアピールせず、よほどのことがない限り他人に口出ししません。

例え付き合った相手が“ダメ男”であっても、情が湧けば「別れたくない」と感じるようになります。

そのため、“ダメ男かどうか”は早い段階で見抜くことが大切です。

“羽振りが良さそう口達者”な男性には、警戒心を持つようにしましょう。

表面的な魅力に囚われず、内面を慎重に見ることで、こうした男に引っかかる可能性がグンと下がりますよ。

（岡あい／ライター）

（愛カツ編集部）