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夫婦の倦怠期はどう乗り越える?ずっと恋人みたいな夫婦の秘密を徹底分析!

  • 2020.5.13

結婚して何年も経つのに、いまだに恋人のように仲の良い夫婦に憧れる女性は多いのではないでしょうか。誰もがやってくる倦怠期を乗り越え、恋人関係を保っている夫婦の共通ポイントを紹介します。

見た目に気を使っている

夫婦で恋人のような関係を保つうえで、やはり見た目は大事。年齢と共に見た目をキープするためには相応の努力が必要となってきますが、夫婦は鏡といわれています。パートナーがまったく服装に気を使わなくなった、結婚前よりもかなり太った…となると、自分も無理して頑張らなくていいかと思いやすくなってしまうんです。

また結婚前とはまるで別人のような見た目になってしまった相手を異性として意識するのは難しいもの…。お互いに見た目のケアを怠ると、一気に倦怠期に突入してしまうきっかけを作ってもしまいやすくなります。

倦怠期を感じさせない恋人のような夫婦は基本的に見た目が若々しく、センスのいい服装をしていることが多いのは、いつまでも相手に異性だと意識している思いが常にあるからでしょう。

寝室を別にしている

夫婦は寝室を一緒にするべき…と考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、恋人のような関係を保っている夫婦は、案外寝室を別にしているケースも少なくないのです。寝室を別にするとお互いの時間や趣味を尊重できる、生活パターンが違っても揉めにくいといったメリットがあります。

結果として、一緒に暮らしていてもストレスがたまりにくく、メリハリのある関係性が保てるので倦怠期も乗り越えることができるのです。また自分のすべてを共有しないことで、相手が自分に興味を持ち続けてくれる効果も期待できます。

倦怠期を乗り越えるためには共に過ごす時間を増やすべき!と思っている人が多いかもしれませんが、別々に過ごす時間を取り入れるという逆転の発想も大切です。

お互いを名前で呼び合っている

子どもが生まれると、どうしても親としての立場のが強くなりがち。自然と相手の呼び方は「パパ」や「ママ」になってしまい、一気に生活感が増していきます。生活感が増すと、一緒にいる相手は異性ではなく家族になり、恋人のような関係を保つのは難しくなってきます。そのため恋人のような関係でいる夫婦は、お互いを名前で呼び合うようにしているのです。

名前は毎日呼ばれるものなので、夫婦の関係性に大きく影響します。実際に子供から見ればパパやママになっていても、名前で呼びあっていればお互いを異性として認識することができます。親になっても男と女としての立場を忘れないようにするのが、恋人のような夫婦でいる大きなポイントです。

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