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年の差婚を反対されてます。親を説得できた成功体験を教えて!

  • 2020.5.12
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愛に年の差は関係ないとはいいますが、結婚となるとお互いの両親から反対されてしまうことも少なくないものです。親の説得に成功し、幸せな結婚に至ったケースについてチェックしていきましょう。

長い時間をかけて説得に成功

一時は反対されたが最終的には円満に結婚できた、そんなカップルは親の説得にしっかりと時間をかけていたようです。本人にとってはよく知っている大切なパートナーだとしても、親からすれば全く知らない相手ですから、はじめのうちはどうしてもマイナスのイメージを持たれやすくなってしまいます。

年齢差が大きいと偏見も生じやすくなりますから、まずはお互いのことを知っていくことが大切となるのです。はじめは反対していた親も、何度も顔を合わせるうちに段々と相手に対し信頼感を覚えるようになっていきます。年の差婚について親を納得させるためには、焦らずじっくりと時間をかけていく必要があるかもしれません。

批判を受け入れた上で自分の意志を伝えた

年の差婚に反対する親は、理由もなく否定しているわけではありません。年齢差が大きいと価値観が合わないのではないか、子供を持つことが難しくなるのではないか、など様々な点について不安を覚えるからこそ、反対しているのです。説得に成功できた人は、親のそうした否定的な意見をしっかりと受け止めています。

そんなことは関係ないとはねのけるのではなく、そうした部分についても考えている、それでも結婚したいと伝えているのです。ネガティブな部分もきちんと考えた上で真剣に結婚を考えている、そんな姿勢を見せることが大切だといえます。

結婚後の将来設計を説明して説得

結婚後の将来設計についてしっかりと考えていた人は、親の説得に成功しやすいようです。ただ漠然と結婚したい、好きだから一緒にいたいというような姿勢では、心配や不安を感じている親を納得させることができません。現実的な将来のプランを提示し、真剣度をアピールすることが成功につながります。

親戚など周りから固めていった

親戚や仲の良い近所の人など、周辺から固めていき最終的に両親に承諾させた、という人も多いようです。身近な人を味方につけておけば、効果的に親を説得することができます。少し時間はかかるかもしれませんが、確実性の高い方法だといえそうです。

年の差婚であっても、お互いの両親に祝福されながら結婚したいものです。はじめのうちは反対されたとしても、時間をかけて真剣に説得すれば、いつかは理解してもらえるのではないでしょうか。

反対を押し切るような形にならないためには、諦めることなく自分の意志と気持ちを伝えることが大切だといえます。

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