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【成城石井】快楽なまでのシビレ感!ガツンと効いた山椒がたまらない「四川風麻婆豆腐の素」

  • 2020.5.14
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「ちょっと刺激が欲しい」「とにかく気分をアゲたい」。そんなときに食べるべきは“辛いもの”だと常々思っている筆者。中でも山椒や花椒が効いたシビレ系の代表格「麻婆豆腐」は、もはや食のエンタメであると確信しております。おうちでもあの高揚感を体感できる“素”を探し求めていたところ、素晴らしき逸品を発見!今回はシビレ感がたまらない、成城石井「四川風麻婆豆腐の素」をご紹介しましょう。

麻婆豆腐

化学調味料不使用なのもうれしい

入手した成城石井「四川風麻婆豆腐の素」(380円/税別) 。パッケージ写真を見ているだけでも舌がヒリヒリしてきそうです。

準備するべき材料はひき肉と豆腐、油。“仕上げにねぎを入れると風味がアップするよ”と推奨されているのでぜひ用意しましょう。豆板醤や甜麺醤、オイスターソース、山椒粉末、赤唐辛子などのメンバー達が入っているので、調味料を他に用意する必要も、もちろんありません。

特筆すべきは「化学調味料」が一切不使用なところ。より自然な味わいを楽しめるのも大変魅力的です。

細胞まで熱くさせてくれます

麻婆豆腐の最強の相棒といえばやっぱりご飯。今回は己の本能に従って麻婆豆腐丼に仕立ててみました。

作り方はいたって簡単。ひき肉を炒めてソースを投入し、豆腐を入れて軽く煮込んだら完成という限りなくシンプルな手順。とろみ用の粉を水で溶くなどの必要もありません。

一口食べればガツンとした辛みが直撃。さらに豆板醤や甜麺醤の複雑に重なるコクが訪れてくれます。

そして全体の旨味に勢いをつけるのが豊かな山椒の香り。シビレがやって来たかと思えば、のちに爽やかさも放つという名脇役っぷりを発揮。
もうね、舌と胃はもちろん、細胞まで熱くなってしまうような。ご飯が進んでしまうのにもほどがあると言える麻婆豆腐なのでした。

身体を火照らし、シビれる刺激が爽快な麻婆豆腐。お家にこもりがちなご時世ではありますが、こんなときこそ辛い料理を作って気分を高揚させてみてはいかがでしょうか?

成城石井 麻婆豆腐の素

通常価格: ¥380 (税別) 
容量:120g
消費期限:筆者が購入したときは約11カ月でした

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