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5月13日、金星が逆行開始! この時期に復縁を叶える人も…【真木あかりの惑星逆行カレンダー】

  • 2020.5.12
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WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。

今回は、5月13日にスタートする金星逆行についてお届けします。

■5月13日、愛と美の星・金星が逆行します

金星逆行
(2020/5/13~2020/6/25)

金星は1年半ごとに40日くらい逆行が起こります。恋愛を象徴する星だけに、嫌だなという思いしか湧いてこない方も多いかもしれません。愛について迷う、混乱や遅れが生じやすい時期とも言えるので、トラブルを避けたい大事なイベントは逆行後にしたほうがいいでしょう。また、今回は通信やコミュニケーションを意味する双子座で起こります。メールやLINEでの誤解、連絡の遅れなど、水星逆行時のような心配事を抱える人も多いかもしれません。

ただ、金星逆行はただの災厄ではありません。自分らしい愛し方や望む恋愛のかたちを見つめ直せば、幸せにつなげられる可能性も。言ってみれば、幸せになるために解決すべき愛の課題があるなら、この時期に問題点が浮き彫りになるということ。ただし「悪いことが起こる」と思い込んでいると、人の心は悪い部分しか見なくなります。解決の糸口を見つけにくくなってしまうのです。むしろ、ネガティブな要素も幸せのためには必要なものですから、これは悪いことだと単純にジャッジしないようにしましょう。なんなら「素手で来いよ……課題を解決して幸せになってやんよ!」くらいの気分で向き合ってみるのがよろしいかなと思います(そこまで雄々しくなくても大丈夫ですが)。

◎魔法が解けるからこそ、強まる絆もある

恋愛のトラブルは、絶対に起きてほしくないと誰もが願います。平穏で、笑顔だけがあって、いつも楽しくて……そんな状態は、居心地もいいものです。ただ、恋に正解はなく、相手の気持ちがわからない以上、どうしたってズレは起こります。「一度もケンカしたことがない」というのが実は無関心から来るものであったり、「尽くす幸せ」が自分らしさをねじ曲げて成立していたり、といったことは少なくないはず。これらを美しく見せていた恋の魔法が、この時期はふっと解けるのです。

魔法が解けたとき、ふたりの目の前に広がる現実はどんなものでしょうか。何をすれば、愛を持ち合える関係を続けていけるでしょうか。ふたりが、愛の力を駆使して真実を探していけたなら、逆行が終わる頃にはより強い絆が感じられるようになるはずです。

◎相手より、まずは自分を見つめることも大事

なかには「本当にこの人でいいのかな」「自分は愛されているのか?」といった思いが浮かぶ人もいるでしょう。こうした場合、相手を見ても答えは出ません。別の人と比べたところで余計に迷うでしょう。見つめるべきは、自分の心です。

本当は、どんな愛し方・愛され方を望んでいるのか。どんなことを幸せと感じるのか。過去の自分の気持ちを丁寧になぞって、じっくり答えを探しましょう。相手に無理やり愛してると言わせたり、あれこれ画策して気持ちを試したりしたいという思いが浮かんだら、自分にストップをかけましょうね。

◎思わぬ縁がつながる可能性も

金星逆行中は、過去にご縁があった人と再びつながったり、想定外のご縁に恵まれたりすることも多くなります。そこから恋に発展する場合もありそうですが、先を急がないほうがいいでしょう。まずはコミュニケーションを取りながら、お人柄やお気持ちを感じてみる。同時に、自分のホンネとも向き合ってみる。そのうえで、金星が順行に戻る6月末以降に気持ちを決めるのがベストです。

なかには復縁が叶う人も、いらっしゃると思います。ただ、焦りは大抵裏目に出ます。なぜ終わってしまったのか、それは解決できる問題なのか。復縁することだけに執着していて、大事なことを見失っていないか。丁寧に、自分と向き合う時間も大切になさってください。なお、いい感じになったとしても、将来の話はちょっぴり早いと思います。それは、またお付き合いすることになったときまで、取っておきましょうね。

どなたにとっても、有意義な逆行期でありますように。

■惑星逆行とは?

星占いでは10個の星がそれぞれどの場所にいるかを見て運命を読み解いていきますが、月と太陽以外の惑星は時折、これまでと逆の軌道を描いて進んでいるように見えることがあります。この現象を「逆行」と呼びます。

逆行の間、その惑星が意味するテーマは“いつも通り”ではなくなります。ストップしたり、戻ったり、一旦立ち止まって考えたり、などといった事象で実感できることが多いでしょう。「怖い」「悪いことが起きる」と不安になる方も多いのですが、ずっとネガティブな状態だったことがぽこんと元に戻る、ということだってあります。忘れ物を取りに引き返す、復習するといったイメージも浮かびます。どちらも大切なこと、ですよね。

ケヴィン・バーク(※)は、順行の惑星は成長のレベルにおいて作用し、逆行の惑星は真価のレベルにおいて作用すると述べてもいます。この「逆行カレンダー」では、ただ惑星逆行を恐れるのみならず、自分が進化するために活かしていけるよう、さまざまな逆行の様子をお伝えしていきます。

※ケヴィン・バーク:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』の著者

>>次回もお楽しみに
5月後半のボイドタイムカレンダー(5月14日更新)

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プロフィール

真木あかり

占い師。大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道へ。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードなどを用いて鑑定・執筆を行う。『悪魔の誕生日事典』(宝島社)をはじめ著書、連載多数。

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