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【ファミマ限定新商品実食ルポ】品切れ不可避、あしからず。「175°DENO 汁なし担々麺」

  • 2020.5.14
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筆者は無類の担々麺好きでありまして、お店だけでなく冷凍食品やインスタント麺でも、担々麺があるとついつい買ってしまいます。そして今回購入したのはこちら、ファミリーマート限定の「175°DENO 汁なし担々麺」。この食欲そそるパッケージ、数量限定ということもあって慌ててレジへ向かいました。筆者の心を震わせたこの担々麺、一体どんな味なのでしょうか!

北海道の名店が監修

1食あたり786kcal

北海道に拠点を構える担々麺専門店「175°DENO 〜担々麺〜」が監修。

四川の本格的な料理技術と日本のラーメン技術を融合させ、四川の担担麺でも日本の担担麺でもない店主オリジナルという意味を込めて『DENO担担麺』と命名したとのこと。

価格は230円(税込248円)です。

辛さが気になりますね

担々麺には欠かせない、痺れを生み出す花椒が入った特製スパイス。味の決め手になりそうです。

陳列棚で一際輝いていたこちらの商品。名店の技は味にどう反映されているのでしょうか!

作っていこう!

開封

中身はこちら

開封してみると、液体ソースと特製スパイスが入っていました。

大辛が気になる・・・

よく見てみると、辛さの目安が記載されています。

油断は禁物

液体ソースはお湯を捨ててから。ここで間違えちゃうこと、結構ありますよね。

入れる直前にもみほぐすことも忘れずに。

お湯を入れて5分待機

ソースはフタの上で温める派です

熱湯(目安770ml)を入れ、5分間待機。


カップ麺ができあがるまでの数分間って、結構長いですよね。待ち遠しいです。

湯切ってソースを混ぜる

麺は太め

湯切った麺がこちら。130gとたっぷり入っています。


チンゲンサイやひき肉もしっかり入っていました。

担々麺の香り

ソースをかけると、あの食欲をそそる、おいしそうな匂いがしてきました。

しっかり混ぜて、さっそくいただきましょう!

いざ実食!

もっちり食感

まずはソースのみの坦々麺を一口。

太麺にソースが絡んで、噛み応えあるおいしさです!

チンゲンサイがシャキッとしていてアクセントにもなっています。

このままでもおいしいですが、やっぱり担々麺には痺れも必要!

ということで、辛さの目安に沿って少しずつ入れていきましょう。

ピリ辛★

少量すぎ?

少量というのがどれくらいかわからなかったので、とりあえずこれくらいに。

食べてみると、ほんのり舌の奥が痺れる感覚が。味全体に変化はそこまでありませんでした。

辛いのが苦手な方は、このくらいでおいしく味わえると思います。

うま辛★★★

だんだん麺が赤くなってきた

うま辛にして一口。

おお!これはうまい!

唐辛子の辛さが先に来て、後から花椒が効いてきました。これぞ担々麺!という感覚になってきます。

この段階でも、結構な辛さを感じます。果たして、大辛とはどれほどなのでしょうか。

大辛★★★★★

いざ大辛の世界へ

スパイスを全て投入し、恐る恐る一口。あれ?案外いけるかも。

と思った矢先、だんだんと舌が痺れを帯びていき、一気に口全体に広がっていきました。気が付けば体も熱くなってきます。

ですが同時においしさも増し、どんどん食べ進めたくなる感覚に。

もちもち太麺がソースをしっかり絡め取り、全部入れたスパイスを余すことなく堪能させてくれます。

想像以上の食べ応え、あっという間に完食してしまいました。

今すぐ店頭へ急ごう!

ぜひお早めに

「175°DENO 汁なし担々麺」、恐るべしクオリティでした。ボリュームはもちろん、麺からスパイス、ソースまでこだわり抜かれた唯一無二のおいしさ。この味わいをこの価格で手軽に楽しめるのはうれしいですね。

これだけのおいしさとクオリティを兼ね備えたこちらの商品は、ファミリーマート限定、かつ数量限定でもあります。品切れの可能性も十分にありますので、あしからず。

※地域によっては価格が異なる場合がございます。

※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。
※掲載日時点の情報となります、商品によっては予告なく販売終了になる場合があります。

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