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キャサリン妃、王子たちが取り組んだ「学校の課題」に感激

  • 2020.5.12
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新型コロナウイルスのパンデミックが続くなか、ウィリアム王子一家はノーフォーク州にある私邸アンマー・ホールで自宅待機中。ジョージ王子とシャーロット王女も学校に通うことができず、自宅で学習を続けている。

母キャサリン妃によれば、王子と王女には、在学中のロンドンのトーマス・バタシー校から、取り組むべき「課題」が出されているそう。

ヨーロッパ戦勝記念日(VEデー)に高齢者施設で暮らす人たちとビデオ通話で交流した妃は、次のように話した。

「子どもたちには学校から、『We'll Meet Again』(第二次大戦中にイギリスで国民的な応援歌として流行した、女性歌手ヴェラ・リンによる曲)の歌詞を覚えるようにとの課題が出されました」
「毎日この曲を聴くことができるのは、素敵なことでしたよ」
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The Duke and Duchess of Cambridge joined veterans for a very special #VEDay75 party at @RoyalBritishLegion’s Mais House Care Home. On the 75th anniversary of VE (Victory in Europe) Day, we pay tribute to the service of the entire #WW2 generation — from British, Commonwealth and Allied Forces to evacuees and those who served on the home front. Visit The Royal Family YouTube channel to see more from the party...

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キャサリン妃はまた、ジョージ王子は第二次世界大戦について勉強し始めたところだと説明。

「皆さん方とお話しすることができれば、ジョージにとっても本当に光栄なことです。いつかそうできる機会があるかもしれません」

ウィリアム王子とキャサリン妃は、自宅待機するようになってからも公務を続けており、その多くをリモートで行っている。もしかすると近々、ジョージ王子とシャーロット王女がビデオ通話に参加することもあるかも?

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

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