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ガツガツしすぎはNG!「受け身な男性」へのアプローチ術

  • 2020.5.12
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気になる男性が受け身なタイプであったら、女性からアプローチを仕掛けていく必要があるでしょう。

ただ、闇雲にアピールするのでは、嫌悪感や拒絶感を持たれることにもなるかも。

そこで今回は、“受け身な男性”へのアプローチ術を紹介します。

具体的に誘う

受け身な男性をお誘いするときには、具体的な誘い方をしないとダメ。

「近いうちの飲みに行こうよ」とか「暇なときがあったら教えて」なんて言っても、男性のほうから声をかけてきてくれる可能性は極めて低いです。

誘うのであれば、「来週の金曜日に飲みに行かない?」などと具体的な日程を出して、もうその場で約束してしまうくらいの勢いが大事。

曖昧な言い方をしていると、いつまでも決まらないまま、時間だけが過ぎていくことになりやすいですよ。

適度な距離感は保つ

受け身な男性に対しては、どうしても女性のほうから積極的に接していく必要はあります。

とはいえ、距離感を間違えてしまうと、結局は男性に引かれることになるだけ。

積極性は持ちつつも、必要以上にガツガツしすぎないようにはしなければいけません。

適度ないい距離感を保てたら、あなたへの信頼度もグッと高まるので、少しずつ男性のほうからも近づいてきてくれるようになるでしょう。

ペースは乱さない

基本的には消極的で、自分なりのペースで動くのが、受け身な男性の大きな特徴です。

そのペースを大きく乱してくる女性のことは、「一緒にいると疲れるな」と不快に感じるもの。

自分の気持ちをぶつけるだけではなく、男性の状況もしっかりと見つつ、焦らずにじっくりと関係性を深めていくことが大切。

やや根気のいる行動かもしれませんが、それが受け身男性からの信頼を得られるベストな接し方ですよ。

話を最後まで聞く

自分の話ばかりをするのではなく、男性の話もきちんと聞くというのは、アプローチをする際の最重要ポイント。

そして、受け身な男性に対しては、それがさらに大事になってきます。

消極的で受け身な男性が色々と話してくれるのは、そうそう起こらないチャンスなので、そこでしっかりと耳を傾けると、あなたの好感度は一気に上がるはず。

話の腰を折らずに最後まで聞く、否定や批判はしない、適当な相づちは打たないといった点には、特に注意をしましょう。

おわりに

焦らずにじっくりと信頼を深めていくことが、受け身男性との距離を縮める最善の方法です。

ガンガン攻めてしまうと、どんどん引かれることになるだけですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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