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おうちヨガでケガ!?安全に行うためにおさえておきたい3つのポイント

  • 2020.5.11
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オンラインレッスンはますます人気に!

YouTubeやSNSを使った配信や、コミュニケーションをとりながら行うオンラインレッスンは、コロナ騒動以前から徐々に増えつつありました。ところが、外出自粛が始まってからというもの、これまで対面での指導が主流だった多くのインストラクターも一気にオンラインで行うレッスンへと転換していきました。騒動前はスタジオで習っていた生徒さんたちも、今ではオンラインでのレッスンに参加する人が増えています。慣れないながらも、試行錯誤を繰り返してレッスンを開催していくインストラクターや、同じく慣れないながらも機械操作を覚えて参加していく生徒さんたち…。今や何事もオンラインがなくてはならない状況の中、操作や環境の違いに少しずつ慣れ、オンラインでのメリットや良さに気付いたという人も多く、コロナが終息したのちも今よりもっと進化した形で続いていくのではともいわれています。

おうちヨガのメリット3つ

1.時間を有効に使える

レッスン参加のために移動することが一切ないので時間を有効に使うことができます。たとえ朝が早かったり、夜が遅かったりしても練習場所が自宅であれば負担はかかりませんし、交通費もかかりません。コロナの問題が無かったとしても、普段仕事や家庭の事情でなかなかヨガスタジオやフィットネスクラブに通えないという人にとってはオンラインヨガは手軽に行えるという大きな利点があります。

2.家が遠くても大丈夫

自宅が遠方で物理的に通うのが困難な場合でも、動画やオンラインのクラスであればどこにいても容易にレッスンを受けられます。人気のあるインストラクターのレッスンを受けるために新幹線や飛行機を使ったり、ホテルに宿泊したりしなくても済みます。

3.他の参加者の目が気にならない

対面式のオンラインクラスを受ける際にたとえノーメイクだったり髪が整っていなかったとしても、「カメラOFF」にすれば他の人に自分の姿を見せずにすみます。通常のスタジオクラスでよくありがちな、常連の人の中に初参加者が入るときの緊張もなく、またレッスン中にポーズの完成度で他の参加者に影響されてしまうということもありません。自宅で行えるヨガは、大切にしたい「自分の心身の内観」にとても適した環境だといえます。

おうちヨガのデメリット3つ

1.ポーズが形だけになりやすい

すでに配信された動画を見ながらヨガをやる場合は、画面上のインストラクターとのコミュニケーションがありません。見よう見まねになりやすく、もしかしたら本当の効果を得られていないばかりか、自分の体にとって負担が生じてしまっている可能性も…。またオンラインで対面しながら行うクラスであっても、人数の多いグループレッスンの場合インストラクターもひとりひとりのポーズに目が行き届きにくく、本来修正が必要な人をそのまま見落としてしまう可能性もあります。

2.インストラクターが直接触れてアシストできない

スタジオで行うレッスンであれば、よくインストラクターが生徒さんの体に触れてアシスト(ポーズの補助や促し)をしますが、それによって本来あるべき体や心の感覚に気づくことができます。しかし、オンラインレッスンの場合インストラクターが直接生徒さんに触れられないため、より言葉による誘導のスキルが重要になります。動画を視聴しながらひとりで行う場合は自分の体の修正は自分自身で気づく必要があるため、直接インストラクターがアシストできる環境であるほうが効果を感じやすく、上達も早いです。

3.機器トラブルも起きやすい

対面でつながるオンラインクラスでは、PCやスマホにアプリをインストールして操作するのに事前に慣れておく必要があります。通信が途中から切れてしまったり、マイクから音量が出なかったりなどレッスンの内容とは一切関係のない部分で予期せぬトラブルに見舞われてしまうことも…。インターネット環境だからこそ起こるリスクも念頭においてレッスンを受けるようにしましょう。

おうちヨガでケガしないために注意したい3つのポイント

1.やろうとしているヨガの強度や目的を事前に知っておく

これまで運動習慣がなかった人や、体のどこかに疾患を抱えている人が知らずに熟練者向けの高強度なレッスンを行おうとしていたらどうでしょうか?ヨガにもさまざまな種類がありますが、レッスンの簡単な告知やタイトルだけではヨガに強度の違いやスタイルがあることなど知るすべがありません。できるなら、レッスンの強度や目的が明確に示されていて、自分自身の目的とも合致したものであるかを事前に確認して選ぶといいでしょう。

2.注意点を示してくれるインストラクターのレッスンを受ける

画面上で行うヨガは、スタジオで行うヨガよりインストラクターによるポーズのデモンストレーションがわかりにくくなります。さらに上述したように、スタジオで行うヨガと違い、インストラクターが手で触れてのアシストをすることができません。よりインストラクターの「伝え方」が、生徒さんのヨガが深まるかそうでないか、もしくはケガにつながるものになっていないかの方向性を決めます。これもできるなら、言葉で動きの指示をきちんと伝えられるインストラクターのレッスンを受ける方が安心です。

3.決してインストラクターと同じ動きをする必要はない

インストラクターがデモンストレーションで難度の高いポーズをしていたとしても、自分の体にとって無理な動きであればまったく同じように真似する必要はありません。インストラクターも軽減法を伝えていると思うので、しっかりそれを聞きながら手加減するようにしましょう。体に何らかの不調を感じている人が対面のオンラインレッスンを受ける場合は、事前に不調があることをインストラクターに告げましょう。イベントのように数十名で行う大規模レッスンではインストラクターが参加者のひとりひとりの状態を確認することは非常に困難になります。自分に合ったヨガをやるのであれば、オンラインパーソナルレッスンや少人数制クラスを選ぶほうが安全で効果をしっかり感じられると思います。

まとめ

おうちヨガはメリットもたくさんありますが、ケガのリスクを考えると、より自分自身の体の状態に気づきをもって行うことが大切です。ヨガにあなたが合わせるのではなく、あなたらしいヨガができるように留意しながら、気軽にこれからもおうちヨガを楽しんでいきましょう!

ライター/君嶋瑠里
2017年綿本彰氏に師事。2018年指導者養成講座を修了しヨガインストラクターになる。日常に活かせるヨガをテーマに実践中。現在ピラティス指導者資格のための勉強中。2018年日本ヨーガ瞑想協会講師登録。2019年全米ヨガアライアンスRYT200取得。ヨガスタジオ、ホットヨガスタジオ、スポーツクラブ、公共施設にて指導。

Instagram:ruripirarucu

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