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何度もLINEを送るのは要注意!効果的な押して引いての法則とは?

  • 2020.5.10
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気になる男性や彼氏に何度もLINEを送っていませんか。男性は女性とのLINEを連絡手段と捉えている場合が多く、頻繁なLINEは面倒だと感じてしまいます。連絡したいと思わせるような「押して引いて」の法則を紹介します。

彼に合わせてLINEを送ろう

まず、彼のLINEのリズムをつかみましょう。LINEの頻度や長さ、時間帯やテンションなどを彼と同じようにしましょう。例えば、「オレ、この映画が好き」とLINEが届いたとします。そのときに、「えっ!偶然だね。私もこの映画好きなの。ハラハラドキドキして面白いよね!」と長々返信することはおすすめしません。

彼に合わせて「いいよね。私もこの映画好きだよ」と送りましょう。波長が同じ場合、彼は嫌な気持ちにはならないものです。しかし、彼に波長を合わせるためにはコツがあります。あからさまに全部をマネすると彼が不快に感じてしまいます。大事なタイミングで同じスタンプを使うなど上手く調整しましょう。

彼とのLINEのやり取りを習慣化しよう

彼のLINEのリズムをつかんだら、やり取りを習慣づけるように送りましょう。自然な内容としては挨拶や労いの言葉などです。この内容であれば彼のほうでも深く考えずに返信可能です。

彼の生活リズムを崩さないように「おはよう」「おやすみ」などとLINEを送りましょう。決まった時間に送るようにすることで、LINEが届くことが当たり前になっていきます。その中で、彼から「7時に起こして」などと頼られる可能性も出てくるかもしれませんね。また、「お疲れさま」といった労いの言葉は送られて嫌な気持ちにはならないものです。自分のことだけをLINEで送る女性よりも、彼のことを思ってくれる女性に良い印象を抱くでしょう。

LINEのリズムを変えて彼の反応をみよう

彼とのLINEが習慣化したころに、少しだけリズムを変えてみましょう。例えば、夜遅くに彼からLINEが届いたら既読スルーにし、朝になってから返信します。そうすることで彼はあなたのことを一晩中考えてしまうかもしれません。

また、「おやすみ」というLINEを送らずに様子をみましょう。いつも届いていたLINEが届かず彼から「おやすみ」とメッセージが届くかもしれません。このように、少しだけリズムを変えて、彼がどのような反応をするか様子をみましょう。あなたからのLINEがこなくて寂しく感じたり心配したりするようなら、脈がある可能性が高いです。

LINEで彼への好意をほのめかして

彼とのLINEのやり取りで上手く押すおすすめの方法があります。それは直接好きと言わないで、好意をほのめかすことです。彼からLINEが届いた時に、「ちょうどあなたのことを考えていたの」「会いたいな」などとメッセージを送ってみましょう。この内容であれば直接的ではないため、あなたも送りやすいでしょう。

男性は女性からの好意を嫌とは思わない場合が多いですし、彼の反応をみることができます。もしかしたら、「オレも会いたいと思っていた」などの返信が届くかもしれませんね。そのほかに、ハートがついたスタンプや可愛い顔文字などでも好意をほのめかすことができます。こちらも彼からどのようなリアクションが返ってくるか様子をみましょう。

「押して引いて」で駆け引き上手に

「押して引いて」の法則を紹介しましたが、この法則を使うためには彼のリズムをつかんだり、反応をみたりする必要があります。

LINEで日常的にやり取りができる関係を作ってから、「押して引いて」を上手く使うことをおすすめします。駆け引き上手になって魅力的な女性を目指しましょう。

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