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別れ話をしたら彼に泣かれて話が続かない…気をつけるべき3つのこと

  • 2020.5.8
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別れ話を切り出したときに彼氏が涙を流してくれるのは、あなたがちゃんと愛されていたことの証になります。でも彼氏があまりにも泣きすぎて話が続かなくなってしまうのは、ちょっと困りものですよね。

他の男性を理由にしない

別れ話をする際に関係をこじらせる言葉が「他に好きな人ができた」です。これを言ってしまうと「彼女は本当に好きな男と出会うまで、俺のことをキープしていただけなのか…」と捉える男性は少なくありません。ましてや本当に好きな人ができたことを証明するために、好きになった男性の名前や会社名などを言ったりすると、さらに状況は悪化します。あなた自身が彼氏からの反感を買うだけでなく、好きになった男性にも危害が加えられるリスクが発生するのです。

早く別れたいなら「資格を取得したいから、これからは勉強に集中したい」や「私の夢を叶えるために、今は仕事に没頭したい」などと言いましょう。より良い人生を生きるために恋愛が邪魔になっている状況を伝えると、彼氏も納得してくれますよ。

写真などの記録を残さない

別れたい感情が芽生えてからも彼氏とデートをすることがあるかもしれませんが、その際は二人きりで写真を撮らないようにしましょう。彼氏からの「写真を撮ろうよ」という提案を拒むことで、「もう愛情がなくなった」というニュアンスをそれとなく伝えることができます。

また「どうせ別れるからいいか」という軽い気持ちで写真を撮ってしまうと、別れ話を切り出されたことに怒った彼氏がその写真を流出させるかもしれません。LINEのメッセージも同様です。別れようとしている相手との間には、プライベートの記録をできるだけ残さないようにしましょう。

お付き合いを無価値化する

別れ話で彼氏が泣き出したからといって、相手を慰めたり無理に話を合わせようとしてはいけません。泣いていても同情しない態度を見せたり、会話のノリを合わせなくすることで、彼氏からのあなたに対する愛情が冷める可能性が高まります。

早く別れたいなら、あなたと付き合い続けることの価値を相手に感じさせなければいいのです。ただしこのやり方は別れたあとに気まずさが残るので、今後も顔を合わせる機会がない場合のみ実行するようにしましょう。

「恨み」や「後悔」を残さない別れ方

ストーカー事件が起こり、ストーカー規制法という法律まで施行されるということは、それだけ別れ話をこじらせているカップルが多いということでもあります。別れたあとはお互いにそれぞれの人生をスムーズに歩めるように「恨み」や「後悔」といった感情を相手に残さないようにしましょう。

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