「ホテルニューオータニ大阪」の門外不出レシピで優雅にテレワークランチ

こんにちは！編集部・ぼうです。

緊急事態宣言以降、テレワークになった人も多いのではないでしょうか？

PC接続の不具合が発生したり、ちょっとした相談を周りに気軽にできなかったり…。

いろいろと不便な面がありますよね。

とはいえ、テレワークにもメリットがあります。

私が個人的にひしひしと魅力を感じているのが、「仕事開始ギリギリまで自由」ということ。

もちろん1分前まで寝てたって大丈夫。メイクをする必要も着替える必要もないですし。

今回は、そんな仕事開始までに時間を有効活用し、ホテルレシピのテレワークランチを試してみました。

ホテルニューオータニ大阪では、5月31日（日）まで「門外不出のホテルレシピ」を期間限定で公開中。

これらのレシピを眺めていて、朝時間に仕込みをしておけば、ランチタイムは仕上げをするだけでホテルの味を楽しめるやん！っと思い立ったのです。

私がメニューに選んだのは、「下町風ナポリタンスパゲッティ」。

ハードルが低く（難易度１と書かれています）、一皿でおなかが満足する料理です。

こちらの写真はホテルニューオータニ大阪のHPから。

さて、こんなに美しくできるでしょうか…。

使った具材はコチラ。

朝時間（テレワーク前）に切る作業を終えておきました（といっても、10分もかかりませんでした）。

夫、子ども分もあるので3人前の分量です。

不要不急の外出はしない、つまり家にある具材で間に合わせることにしたので、マッシュルーム→しめじ、ハム→ウインナーで代用しました。

そして、午前中のテレワークタイムが終了したらランチタイム！

パスタを茹で…。

その横で下準備した具材を炒め始めます。

そして、使った調味料はコチラ。

トマトケチャップは3人分を測ったら、なんとサラの1本を使い切ってしまいました。

そしてウスターソースとしょう油を半量ずつ混ぜたウスター醤油、バター。

茹であがった麺と調味料、すべてを混ぜ合わせて…って、

ピーマンはあらかじめ炒めるのでなく、パスタと一緒に混ぜ合わせるんですね。

そして完成品がコチラ。ホテルの写真を真似してパチリ！（あまり比べないでください）

実際のレシピでは温泉卵とありますが、手抜きして目玉焼きで代用しちゃいました。

さて、そのお味は…。

なんといってもソースが、たっぷりのケチャップとウスター醤油、バターの相乗効果でググッと深みあるコクに仕上がっています。

入れるものはシンプルな調味料なのに、黄金比率でホテルレベルの味に仕上げることができるんですね。

そして、ケチャップはけちるもんじゃない、ということも学びました。

また、後入れのピーマンは彩りもよく、歯ごたえのいい食感が残っているのもgood！

普段、家で作るなぜかさっぱり味（？）のナポリタンとは一味も二味も違う、“下町風のホテルの味”を堪能しました（うちの所在地こそ、ホンモノの大阪の下町なのですが…）。

結局は、ホテルのシェフの手際よさはなく、写真撮影などもモタモタしていたので、いざ実食！となったのは、ランチタイム開始から20分後。

とはいえ、ゆっくり食べて、食器を洗っても、ランチ終了時間まであと5分。

コーヒーを飲みながら、ゆったり気分で午後のテレワークをスタートできたのでした。

ホテルニューオータニ大阪の「門外不出のホテルレシピ」は、そのほかスープそばやチャーハンなど、ランチにおすすめのメニューのほか、朝ご飯やディナーにぴったりなバラエティ豊富なラインアップに。

テレワークランチ、モーニング、ディナーに、ぜひ一度試してみませんか。

ホテルニューオータニ大阪の「門外不出のホテルレシピ」

※5月31日（日）までの期間限定公開