1. トップ
  2. ファッション
  3. 《サイ》のポーチをクラッチがわりに持つと、お散歩タイムが優雅な時間に【FUDGE GILRのためのアクセサリークリップス】

《サイ》のポーチをクラッチがわりに持つと、お散歩タイムが優雅な時間に【FUDGE GILRのためのアクセサリークリップス】

  • 2020.5.7
  • 1551 views
《サイ》のポーチをクラッチがわりに持つと、お散歩タイムが優雅な時間に【FUDGE GILRのためのアクセサリークリップス】
出典 FUDGE.jp
《サイ》のポーチをクラッチがわりに持つと、お散歩タイムが優雅な時間に【FUDGE GILRのためのアクセサリークリップス】
出典 FUDGE.jp

 

シンプルで美しい究極のポーチ

マチのないレザーポーチは、いくつか持っていると、バッグの中身を仕分けするのに使えたりして便利です。せっかくならば同じタイプを色違いで揃えると、その統一感からスッキリ整って見えて気持ちがいいのでオススメ。《Scye(サイ)》のレザーポーチはさすがビビッドカラーであっても、派手な印象はなく、どこか大人っぽい雰囲気で素敵。どの色も欲しくなりますね。「ちょっとそこまで」なんてご近所へのお出かけの時にはクラッチ感覚で持ってみて。たとえおうちスタイルのままのお出かけだとしても、このポーチのおかげで一気にお洒落感満点になってしまうはずです。

 

英国クラシック、テーラリングを思わせるベーシックぞろい

デザイナーの日高久代さんとパターンカッターの宮原秀晃さんが手がける《サイ》は、英国のテーラリングをベースに、現代的視点から様々な要素を加え、再構築したリアルクローズを提案する、2000年スタートのブランドのメインラインです。ブランド名はテーラー用語で袖ぐり、鎌の意。セカンドラインに素材、カッティング、内部構造にまで配慮したベーシックアイテムを展開するSCYE BASICSがあります。バッグやポーチなどの小物もウエアの持ち味をきちんと継承。研ぎ澄まされた美しさの宿るアイテムばかりが揃います。

 

ポーチ各¥26000/Scye(マスターピースショールーム)

【お問い合わせ先】
マスターピースショールーム 03-5414-3531

 

 

FUDGEガールの大好きなフランスやイギリスにもたくさんいいものはあるけれど、いま改めて、ものづくりを丁寧に行う日本ブランドに注目!バッグやシューズ、ウォレット、帽子など、シンプルでさりげないけれど、身につけると高揚感をもたらしてくれるステキなアイテムをラインナップしました。

 

photograph_Sannomiya Motofumi
styling_Yamaguchi Kaho
hair&make-up_Iijima Keita (mod’s hair)
model_Masha Alexeeva
text_Koba.A
edit_Oguchi Eiko

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる