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ガードルを履き続けると、シェイプアップできるってホント?真相をプロに直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

  • 2020.5.6
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日々の生活で生まれる「美容の疑問」を専門家に答えてもらう、このコーナー。今回のテーマはボディメイクについて。これまでに述べ4万5千人以上の女性のからだのデータ収集を行なってきた、大手下着メーカー「ワコール」で広報を務める津久井祐子さんに疑問を投げかけてみました。

 

美的.com Q:ガードルをはき続けると、シェイプアップできるってホント?

ひと昔前までは”お母さん世代の人が履くもの”というイメージがあったガードル。今はデザインもすてきで、心地よく着用できるものが主流になり、世代を問わず愛用者が増えています。ボディメイク力も抜群で、着用し続けるとボディが形状記憶されてシェイプアップできるのでは?なんていうウワサも。これってホントなんでしょうか。そこで、これまでに述べ4万5千人の女性の人体測定を行なってきた、下着メーカー・ワコールで広報を務める津久井祐子さんに疑問を投げかけてみました。果たして津久井さんのお答えは…?

≫正解はこちら!

A:ウソ

「ガードルはおなかや太もも、ヒップラインなどをスッキリ見せてくれる下着ですが、さすがに着用するだけでヒップ自体がスリムになることはありません。ですが、継続して着用することでメリットもあります。それはヒップの揺れを軽減できる”ということ。バストと一緒で、ヒップも年齢とともに変化します。ガードルはヒップを包み込み、シルエットを整えるだけでなく、ヒップの揺れを軽減する役割もあります」津久井祐子氏・以下「」内同)

 

後ろ姿は年齢を語る…お尻の“エイジング”とは?

「ヒップは年齢が出やすいパーツのひとつ。ピタッとシルエットの出るパンツスタイルになると、それは一目瞭然。自分の後ろ姿はなかなか見られませんが、加齢とともにヒップも変化していきます。以下のようなSTEPでヒップのエイジングは進みます」

「ヒップの変化は、筋肉が衰えて筋膜が薄くなることからスタートします。すると、次第に内部がゆるみ始めて、結合組織が変化し、組織同士の結合が弱化。それにより脂肪全体がずれ下がってヒップの形が変化するというもの。上の図のようなSTEPでヒップラインが変化していきます。ヒップは筋肉があるぶん鍛えることができるので、エイジングの進みを遅らせることは可能。ワコール人間科学研究所のデータでは、40代でもSTEP0の人がいたことも。美しいヒップを目指すためには、ガードルで揺れを軽減しつつ、筋肉を使って鍛えるようにすることが大切です」

ガードルはヒップだけでなく、好感度も上げるアイテム

「現在ガードルは、ファッションを楽しむためのアイテムとして、若い世代の方々からも親しまれています。ウエスト丈や裾丈もバリエーション豊かになり、サポート力によっても着用感が異なります。さらに、サポート部分もさまざま。なので、タイトスカートを着用するときにぽっこりお腹が気になるなら、お腹まわりをしっかりサポートするタイプを。ピタッとしたパンツを着用するのに、ヒップラインが気になるなら、ヒップをググーッと引き上げるタイプなど。どこをスッキリ見せたいかを考えて選んでもらえれば、洋服を着る楽しみもグンと増えると思います。

また、ピタッとしたパンツスタイルなどのとき、ショーツのラインが見えてしまうのは困る、という場合には、1枚履きできるガードルを選んでいただけるといいでしょう。また、裾がひびきにくいショーツの上にロング丈のガードルを合わせれば、ヒップアップも叶えられ、健康的で清潔感のある後ろ姿に。ビジネスシーンでも好印象に導いてくれるはずです」

滑りにくく、ソフトな肌ざわりの「NANOテープ」で下半身のたるみをググーッと引き上げ、スリムなシルエットに。エアスルー機能でムレ感をおさえるので、これからの時期にもオススメ。ワコール SUHADA 肌リフト GRC497 ¥5,600〜

ワコール

宣伝・PR課

津久井 祐子

ワコールの広報・宣伝部にて、様々なブランドのPR活動、他、体の変化やTPOに合わせた下着選び、お手入れ等、伝える活動を行なっている。

ワコール

文/むらなかさちこ

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