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コロナに負けないで…!男性が甘えたいときに見せるサイン4つ

  • 2020.5.4
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コロナによる影響は、ときに男性でもめげてしまうようなこともたくさんあります。

そんなときに、女性に素直に甘えられない男性も多いもの。

あなたに素直に甘えられないのは理由があります。プライドが許さなくて、コミュニケーションがうまくない男性は、その伝え方に躊躇ってしまうことも多いでしょう。

そこで今回は、男性が弱っているときにの兆候や、正しい対応法について学びましょう。

LINEが頻回にくる

「LINEが頻回にくるときは、やることがないときとか気が滅入っているときだと思います。そもそも充実した時間を過ごしているのに、スマホをずっと触っていることはありえないと思うからです。

そのようなときはサプライズでテレビ電話したり、『このテレビ番組面白いよ』と話して、彼の気が紛れるようにしています」(Hさん・27歳女性/アパレル)

LINEが頻回にくるのは、あまり今の生活が気に入ってないからかもしれません。

会えなくてもできるゲームや、テレビ電話などを検討してみるといいですね。実際に彼女である自分がやって面白かったことなどをシェアするのも彼の参考になるはず。

「大丈夫だよ」と、安心させてあげれるような声かけをしてあげましょう。

電話が多い

「これまで電話をあまりかけてこない彼氏だったのですが、コロナで急に電話が多くかかってくるようになりましたよ。たぶん私が他の男性に目移りしていないかとか、すごい心配なんでしょうね。

あまりに私の行動をうかがうようなセリフが増えたときは『好きだよ』とすすんで言うようにしています」(Kさん・32歳女性/大学生)

これまであまりなかった電話が増えたなら、あなたとコミュニケーションをとりたいのかもしれません。

男性はあなたが思うより「浮気していないか」など心配になりやすいものです。

電話が多くなったら、その都度「愛してるよ」など心に思っていることを積極的に伝えてあげたいですね。

自分の近況をよく喋る

「聞いてもいないのに、自分のことを話したがるときは、彼氏も相当弱っていると思っています。自分がしていることを評価してほしいときだからこそ、あえて私に話してくれるんだと思う。

『すごいね』とか前向きになれるように、意識的に褒めるようにしています」(Mさん・28歳女性/教師)

自分の近況をよく喋るのは、会えない寂しさはもちろんのこと「誰かに認めてほしい」という表れかもしれませんよ。

彼氏の話ばかりを聞くことに飽きてしまうことがあっても、「すごいと思う」と、彼を認めた上で自分の経験や価値観を話せるといいですよね。

「性格が変わったな」と感じる

「前まではウジウジと悩まないで、明るい彼氏だった。でも最近は鋭い言葉が目立ったり、わざと私を試すかのような言い方をする。

コロナで別れを選ぶカップルもたくさんいると聞いたけど、私はこんな男性の変化は“彼女に察してほしい”や“甘えたい”といった、心の表れなのかなと多少は許すように意識しています」(Sさん・34歳女性/美容師)

彼氏と折り合いがつかなかくなったのは、実はコロナによるストレスなのかもしれません。

彼女に気づいてほしくて、わざと性格を変えている場合もあります。そんな彼氏には、自分の心が折れないような距離感を保ちつつ、「何かあった?」と優しい言葉をかけてあげたいですね。

ただし、コロナで世間が騒然としているとは言えど、暴言や暴力を認めてはいけません。

共倒れにならないような工夫を凝らそう

コロナウイルスは、その猛威だけによる弊害が多くみられます。あまりに長引く自粛生活に、人と人とを疎遠にするウイルスにも感じられてしまうほどです。

寂しいのはあなただけでなく、男性も同じなのです。そんなときは会えなくてもまるで近くにいるような、温かい言葉や行動が求められるはず。

自分の余裕のなさから、彼氏に八つ当たりだけはしないように注意しましょうね。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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