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「ナチュラルメイク」こそ、ラクに逃げない|挑戦したい「イエロー目元」&「キラキラ目元」

  • 2020.5.3
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連想されるイメージの枠を超えた、ある意味「強気」な解釈が見慣れた装いを活性化して、さらに新たなアイディアにつながる好循環の起点になる。

YELLOW EYES
浮かず埋もれず都合がいい
ベージュと親しい色みなのに、きちんと目にとまるイエロー。そんなどっちつかずな色づきを「ナチュラルメイクの範囲内」と強気にとらえて都合よく使ってしまう。柔軟でポジティブな思考こそ、メイクがうまくなるための近道。

 SELECT POINT 
□なじみつつきわ立つパール入り
□テクスチャーはやわらかく透ける



トップス 11,000円+税、パンツ 19,000円+税/ともにBLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド)

<How to make-up>
ベージュの延長で、なじんで映える

ITEMS_


A.ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー 013 1,800円+税(編集部調べ)/コーセー B.アイシャドウ/ヘア&メイク私物 チャコールグレー。 C.ローズ・パーフェクト・リキッド 22 4,000円+税/パルファム ジバンシイ パープル寄りのローズピンク。ピンクレザーをあしらったパッケージにも購入欲をかき立てられる。

PROCESS_


1.アイホール全体にAをじかにのばし、指でフィットさせる。


2.カラーメイクに黒ラインはトゥーマッチ。パーリーなグレーBでやわらかくきわ立たせるくらいがちょうどいいバランス。


3.口元にはモーヴCを。軽い質感のグロスなら強気な色でもカジュアル。

GLITTER EYES
ムードがあるのに隙もある
まるできゃしゃなスキンジュエリーのように。やさしい日差しに反射する、どこかレイジーな光でまなざしを飾る。「透過するキラキラ」。その1点さえ、遵守できればキラキラ=リュクスの固定観念なんて、軽やかに超えていける。

 SELECT POINT 
□濃密なのに軽いキラキラ
□肌とつながる一体感



リネンドレス 49,000円+税/GABRIELA COLL GARMENTS(メゾン イエナ) パンツ 18,000円+税/kei shirahata(styling/ 新宿ルミネ1店) フラットシューズ 26,000円+税/マリサ レイ(テトラ)

<How to make-up>
「ピュアでいてキレイ」の理想形

ITEMS_


A,B.ザ アイシャドウ L 160・161 各2,000円+税/アディクション ビューティ C.マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム 4,200円+税/パルファン・クリスチャン・ディオール ワンストロークで驚きのインパクト。ブラウン。 D.インフィニトリー カラー 14 3,200円+税/セルヴォーク 潔いノンパール。

PROCESS_


1.Aを上まぶたにしっかり発色させ、Bは下まぶたの目頭のみに小さく強く。下側に目を引くポイントをつくる。


2.さらにマスカラCも下まつ毛にだけ。ボリュームを下側にまとめ、上まぶたのゴールドの存在感をほどよくゆるめて。


3.血色オレンジDをラフにポンポンづけ。

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