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口ばっかり?ただの格好つけ男の5つの特徴

  • 2020.5.3
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世の中には中身が伴っていないのに、格好つける男の人がたくさんいる。口先だけに騙されて、好きになってしまうと後々幻滅してしまうことになる。なので、ここではただの格好つけである可能性が高い男性の特徴を紹介したい。

数々のうんちくを披露する

その場の話題に全く関係のないのに、唐突に「○○の由来知ってる?」などと割り込んでくる人は、ただ知識をひけらかしたいだけの格好つけの可能性が高い。さらに、すぐ終わる内容でも長々と話してくるような人は尚更だ。そんなうんちくに飽き飽きしてきたなら、「よっ!うんちく大臣!」と茶化してやろう。

大したことない経験を大げさに話す

たとえば、「この前焼き肉食べに行ってみんなの分おごってやったら、目の玉飛び出るほどのお勘定されたんだよ。いくらだったと思う?」と、シチュエーションは違っても、このような聞かれ方をしたことはないだろうか。自分の経験を大げさに話そうとするタイプだ。


低めに答えておこうと思い、「3万」などと答えると、「だと思うだろ?5万だったんだよ。」と、そんなに大したことない金額が答えだったりする。そんな人は、スゴイと思われたいだけの格好つけの可能性が高い。このような場合には「私の答えわりと近かったよね」と冷静に言ってやろう。

休日なのにスーツを着ている

ちょっといいレストランでディナーをする訳でもなく、仕事をしていたわけでもなく、ただ映画を見に行くだけでもスーツを着てくるような人は、出来る男っぽく見せたいだけの格好つけである場合が多い。普通に私服を着てくればよいだけなのに、それをしないというのは、自分のオシャレに自信が無いけど、良く見られたいと思う男の心理だ。

ひどい時にはピクニックに行くにもスーツで現れることもあるので、そういう人には「マジか!」と突っ込んでやろう。

自分のことを話す姿が気取っているように見える

「俺、音楽関係の仕事やってるんだけど」と、話す姿が自然と格好良く見えたら問題ないが、なんだか気取っている風に見えてしまうような人である場合は、もしかしたら嘘をついているだけの格好つけや、虚勢を張っている可能性がある。


こういう時の女性の直感というのは当たる場合が多く、気取ってて嫌な感じと思えば、それは音楽関係と言いながら、カラオケのアルバイトをしている可能性がある。そういう人には「まぁたしかに音楽関係だけどね」とフォローしてあげよう。


大きな夢を語るが毎回違うことを言う

夢を持つのは良いことだが、聞くたびに内容が変わっているのは考えものだ。ただ、夢を語る自分に酔っているだけの格好つけなのだろう。

「先生になって現代の子供たちを成長させたい」と言ったかと思えば、「ヘリコプターのパイロットになりたい」などとなんの脈絡もない夢を語られたときは、「頑張って」と涼しい目をして言ってあげよう。


おわりに

いかがでしたか。「言うは易し、行うは難し」ということを頭にいれて、口だけ男のあま~い言葉に騙されないように気をつけましょう。(ハウコレ編集部)

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