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要改善!男性がやりがちなNGキスパターン・6選

  • 2020.5.1
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女子は「○○君とは、ハグは出来てもキスは出来ない」という発言が出るぐらい、キスは相手を選ぶもの!キスをするということは、男子にそれなりの精神的な信頼が無ければ無理なので、ある意味、エッチよりも大切なものかもしれません。


というわけで今回は、女子に不評なキスの間違いパターンをまとめてみました。


湿り気たっぷりのディープキス

熱血タイプの彼に多いのが、湿り気が多いディープなキス。もちろん、たまにならしてほしいけれど、あまり毎回ウェットだと、女子からは不評。「ベタベタなキスされると、リップが取れる」「終わったあと、拭いてほしい」なんていう意見も。


彼のウェットなキスが嫌なのであれば、自分から軽めのキスをするようにしてみると良いでしょう。「軽いキスでも嬉しいもんなんだな」と彼に思わせれば勝ち。




ベッドイン前だけのキス

若い男子に多いのが、キスは単なる性行為の一つだと、フィジカルな側面でのみ捉えているケース。でも女子にとっては、キスは愛情表現のひとつで精神的なもの。ベッドでしかしてもらえないと、「この人、ムラムラしてる時しかキスしないのね・・・」と気持ちが離れていってしまいますよね。


日常からキスする習慣が彼にないのであれば、こちらから習慣づけるのみです。ことあるごとにキスをしておけば、彼も自然とクセになってくるはず。「行ってきますのチューをする」など決まりを作るのも有効です。

口元に体重を掛けるキス

男子が酔っ払った時にやりがちなのが、女子にもたれかかるように、上からバサーっとするキス。口元に自分の体重を掛けてくるんですよね。

このキス、女子にはすごくキツイもの。身長差があるなら、なおのこと、ヒールを履いてたりすると、グラついてバランスを崩しそうになったりもします。そういうときは我慢せず、「背中に手おいてもらえると嬉しいな」などと、かわいく支えを要求しましょう。

いつも口にしかしないキス

口以外にも、頬、おでこ、手指、背中、髪、など色々な部分がキスの対象です。男子はそのことにあまり気が付いていないかも。でも口以外の違う部分にしてもらうと、女子は「私って大事にされてる~」と心の中でお姫様感がアップするんですよね。


「だいすき~」と言いながら彼の頬や髪にキスしてあげれば、彼もそれを真似してくれるかもしれません。言葉で伝えるより行動で示したほうが伝わりそうです。

嫌がってるのにキス

キスしようとした時に、「イヤ」と女子が言っても、「恥ずかしがってるんだな」と無理やりキスする男子がいますよね。


ちなみに嫌がる理由として、「ニンニク料理を食べた後」「こっちを見てる人がいる」
「さっきムカつく事を言われたので、キスしてあげない」など、様々なパターンが考えられます。女子は心の動きが繊細なのです。



「嫌と言ってるけど、実は嬉しい♪」パターンなのか、本気で嫌なのかは、表情から読み取ってほしいもの。どうしても嫌なときは、視線を冷たくし、眉間にしわを寄せて拒絶を示しましょう。嬉しいときは笑ってあげましょう。

アフターフォローの下手なキス

付き合い始めで多いのが、キスすることで手一杯で、その後気まずくなってしまうパターン。
男子側が「やった!」という達成感で、挙動不審になってしまうのは残念。


キス後のフォローは難しいことではありませんよね。あなたのほうから「好き」と笑顔で言ってあげたり、優しく抱きしめるなどしてあげれば、キス後の行動を彼も学んでいくはずです。

おわりに

「彼氏、いい人だけど、キスがイマイチだな・・・」という彼女。ぜひこのハウツーを参考に、彼氏にキスの大切さを知ってもらいましょう。

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