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実は彼氏が途切れない⁈ 『真ん中』女子の恋愛テクニック3選

  • 2020.5.1
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“めちゃくちゃ美人ではないけど、これといってブサイクでもない” あなたの周りにいる彼氏が途切れない女子とは、“上”でも“下”でもない女子ではありませんか? 今回はそんな真ん中女子の恋愛テクニックを紹介します。

エピソード記憶を活用する

飲み会に初対面の男性がいて自己紹介をしなければならないシチュエーションがあったとします。美人であれば自分の名前と出身地を言って軽くほほ笑むだけで相手の記憶に残るかもしれませんが、真ん中女子はこれに簡単なエピソードをプラスします。

たとえば「愛媛県出身で、みかんが大好きな鈴木です」や「名前は香織ですが、唇だけ石原さとみに似ているので、友人からは“さとみん”って呼ばれています」などです。定番の自己紹介でも、話題をひとつかふたつプラスすることで相手に印象づけることができます。

このようなちょっとしたエピソードを話して相手の記憶に残ることを心理学用語で“エピソード記憶”といいます。真ん中女子はこのエピソード記憶を上手く駆使して、男性からの興味を惹いているのです。

短時間の出会いも逃さない

社内に意中の男性がいる場合、真ん中女子はエレベーターでの偶発的な出会いもチャンスに変えます。笑顔を見せて「お疲れ様です」と言うだけでも多少の好意を伝えることができますが、真ん中女子はこれに「よくお会いしますね」というフレーズを添えます。女子から笑顔で「よくお会いしますね」なんて言われると、男性は「この女の子とはよく会っているんだな」というイメージが刷り込まれて、運命的な感覚が残るのです。

これに対しモテない女子は、できるだけたくさん会話しようとして「最近、どんなプロジェクトに参加しているんですか?」や「そちらの部署では、働き方改革が浸透していますか?」など、短時間では話せない話題を振りがちです。それだと会話の途中で目的の階に着いたときに、後味の悪さが残ってしまいます。エレベーター内では「よくお会いしますね」のひとことを加えるだけで十分なのです。

ドキドキ感をアピールする

デートにおいては、あえてデート慣れしていない感じを演出します。デートの最初に「今日のデートを数日前から楽しみにしていて、今はすごくドキドキしています」と言うのです。美人がこれを言うとウソっぽく聞こえますが、真ん中女子だと男性に「この子を守ってあげたい!」と思わせることにつながります。ドキドキしている感情を恥じらう女子の姿は、男性の目には好意的に映っているのです。

真ん中女子は自分からアクションを起こさなければならないシチュエーションが多いだけに、過度にアピールしようとして言わなくてもいいこともつい言ってしまいがちです。そのような失敗をしないために、自己紹介のときやエレベーターの中などの会話を事前に想定して、男性に伝えるべきフレーズを予め用意しておきましょう。

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