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好きな人とモヤモヤ…「相思相愛を続ける」ための4つの秘策

  • 2020.4.30
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大好きな人と「仲良しなカップルでいたい」と願う女性も多いはず……。

しかし、付き合いが長くなってくると、次第にお付き合いにも飽きが生じてくるでしょう。

その結果、「倦怠期」に悩む女性も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな悩みを抱える人に、「倦怠期の解決策」を4つ紹介します。

実際に聞いたその日からできる、大切な人との関わり方をチェックしてみてくださいね。

連絡をあえてしない

「倦怠期と感じたら、あえて連絡をしない日を作ります。
倦怠期になってしまう理由の一つには、どこかで相手に飽きてしまっていることがあると思います。

そういうときは、二人の関係はおいといて、まず各自の生活に戻ったほうが、うまく行く気がするんですよね」(Mさん・29歳女性/美容師)

まずは、距離をおいて、冷静に考える期間をもうけるのもポイントの一つ。

自分の考えがまとまっていないにも関わらず、あれこれと二人で話しても解決には繋がらないもの。

二人の距離感を見直すために、連絡をしない方法をとってみてください。

「別れに繋がりそうで怖い」と怯える必要はありません。

「今はそういう時期」と割り切って、冷却期間をもうけましょう。

手紙を書く

「普段言えないようなことでも、手紙を書くと思いを伝えやすいこともある。
だから、彼氏に言いたいことがあったときは、そのまま手紙に書くようにしています。

後に残るものでもあるので、言葉選びは慎重にしないといけないですが、その場で口論にならないため、いいですね」(Uさん・31歳女性/SE)

手紙を書くと、自分の思考も整理されやすいかもしれません。

書きたいことをまとめて、彼氏にどうしてほしいかを分かりやすく伝えるのがポイント。

もちろん、あらためて付き合ってくれた感謝を手紙に記してもいいでしょう。

彼氏も新鮮な空気が漂っていた、あの頃の二人を思い出してくれますよ。

旅行に行く

「近場のデートスポットをクリアしてしまい、飽きちゃうこともありがちですよね。
もともと私の彼氏は口数が少ない人でもあるので……。

そういうときは、お互いリフレッシュするために旅行に行きます。
日帰り旅行でもいいと思いますが、共通の話題で盛り上がれるように、あえて遠出するのもいいですね」(Kさん・24歳女性/アパレル)

旅行にいく計画を立てるのもオススメ。

心理学的に、「吊り橋効果」を聞いたことがあるでしょうか?

新しい環境やドキドキした経験を共有すると、結束が強くなるという効果です。

旅行の計画を立てるときは、二人でやってないことも取り入れてみましょう。

共通の目標をつくる

「ベテランカップルなら、共通の目標を作るのもいいと思うんですよね。
例えば、カップル貯金をするとか……ですね。

『倦怠期だなあ』とそれぞれが納得している場合は、『この倦怠期を乗り越えよう』と目標を作ったり、その作戦を練ったりしたら盛り上がると思います。
二人三脚の自覚をもてば、倦怠期もおさまると思うんですよね」(Wさん・31歳女性/編集)

共通の目標を作るのもオススメ。

結婚を視野に入れるくらい交際が長いのであれば、カップル貯金のように、目に見えやすく話題につなげやすい目標を持つのもいいでしょう。

また、一緒に習い事を新しくはじめて見るのもいいですよ。

仲良しカップルでいたいならコミュニケーションが大事!

仲良しなカップルのまま、長く交際を続けていくのには、二人の努力が必要になるでしょう。

まずは仲良しなカップルでいるために、コミュニケーションをとるのが大切。

その上で、「これからも一緒にいたい」とい思えるために飽きがこない工夫をこらしたいですね。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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