干支別！相性悪いかも？「一緒にいたら疲れちゃう」男女カップルランキング

「すっごい好き！」と盛り上がって付き合い始めたのに、いざ一緒にいる時間が長くなると疲れてしまう……。

もしかしたら、干支の持つ運命が、その理由を教えてくれるかもしれません！

男女の干支別に、「一緒にいると疲れちゃう相性の悪い男女」をランキング形式で占いますよ。

10位から1位の順での発表です。

10位 戌（いぬ）年生まれの女性×丑（うし）年生まれの男性…にタイミングがずれる

2人とも常識人で、あからさまに疲れるようなことを仕掛けないし、むしろ良かれと思って気をつかうのに、圧倒的にタイミングがずれるため、疲れるでしょう。

「ありがたいけど、今じゃない！」ことが多いのです。

何かする前に聞くことで、お互いストレスを減らせるはず。

9位 巳（へび）年生まれの女性×寅（とら）年生まれの男性…好みが正反対

アニバーサリーはレストランを借り切って、パーティーのような派手な恋愛をしたい寅（とら）年男性と、家で引きこもって愛を育みたい巳（へび）年女性。

好みが正反対で、付き合い始めると疲労します。

殻にこもりがちな女性側が、自分の好みを彼にちゃんと言うことが、仲良くなるキッカケになるはず。

8位 未（ひつじ）年生まれの女性×子（ねずみ）年生まれの男性…ストレスが積み重る

臆病な性格のため、リアクションが遅くなりがちな未（ひつじ）年女性と、せっかちにものごとを進めようとする子（ねずみ）年男性。

お互いの短所がぶつかり合い、ストレスが積み重なり疲れる相性です。

女性側が心を開いて接していくと、お互いの警戒心がとれ、ストレスも減るでしょう。

7位 丑（うし）年生まれの女性×未（ひつじ）年生まれの男性…疑心暗鬼になる相性

2人とも無口で、積極的ではないタイプ。

穏やかで一緒にいて、安らげそうと思いきや、何を考えているのかさっぱりわからないし、わかろうとしないため、お互い疑心暗鬼になる相性です。

急な展開を望まずに、自然体で接していけば、少しずつほぐれるでしょう。

6位 午（うま）年生まれの女性×子（ねずみ）年生まれの男性…子年男性の小言が多い

細かい性格の子（ねずみ）年男性は、なんでもとりあえずヤキモチを焼きます。

おおざっぱで大胆な午（うま）年女性の行動は、彼にとって目に余ることばかり。

つい小言を言ってしまい疲れますし、言われている側もとても疲れます。

彼の言い分に耳を傾けて、彼のストレスを減らすことが改善法でしょう。

5位 戌（いぬ）年生まれの女性×未（ひつじ）年生まれの男性…戌年女性の視線が厳しい

しっかり者の戌（いぬ）年女性は、未（ひつじ）年男性の気が弱くて消極的なところに、どうしてもイライラしてしまいます。

未年男性は、戌年女性の視線を厳しく感じて、いたたまれなくなるのです。

たまにでいいので、彼に頼ってみることで、2人の間の空気が和むはず。

4位 巳（へび）年生まれの女性×亥（いのしし）年生まれの男性…行動が裏目に出る

亥（いのしし）年男性は、好きな女性に一途なのですが、明るく恋愛をしたいタイプ。

巳（へび）年女性も一途なのですが、一途なあまり束縛が強まり、暗い恋愛になりがち……。

お互いの行動が裏目に出て、疲労する相性です。

2人とも、恋愛以外にも目を向けるといいでしょう。

3位 寅（とら）年生まれの女性×申（さる）年生まれの男性…浮気が心配

モテ男を自称する申（さる）年男性は、小悪魔的な寅（とら）年女性に惹かれるも、すぐに飽きて外の女性に目が行きがち……。

寅年女性も「申彼カッコイイ～」だったのが「またカッコつけてるよ」に。

浮気を心配するのに疲れるカップルです。

いったん離れると、愛情がよみがえるかもしれません。

2位 戌（いぬ）年生まれの女性×辰（たつ）年生まれの男性…短所が目に付く

一緒にいると、どうしてもお互いの短所ばかりが目についてしまい、それだけならまだしも、相手が自分に攻撃をしてくると感じてしまいます。

辰（たつ）年男性は、自分から歩み寄るタイプではないので、仲良くしたいなら一歩譲って、彼に合わせるしかないでしょう。

1位 寅（とら）年生まれの女性×酉（とり）年生まれの男性…根本的に合わない

どちらかが何かを言うと、どうしても相手が反論をしてしまうという、疲れる相性のカップル。

根本的に合わないため、歩み寄ることができないのです。

多少冷静さがある酉（とり）年男性が、自分が折れる妥協案を出せば、ストレスが減るかもしれません。

彼との相性が悪くても大丈夫！

干支では、相性の悪い組み合わせが決まっています。

しかし、他の干支の力を借りたり、自然のパワー（人間の行動も自然のパワーのひとつです）を借りたりすることで、相性を良くすることができるでしょう。

あきらめないでやってみることが、大切なのです。

（紅伊珊瑚／占い師）

（愛カツ編集部）