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男性に「したたかなオンナだ」と思われてしまう女性の言動・6選

  • 2020.4.29
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計算高いしたたかな女性は、男性にバレないようにうまくやりますが、その“計算”が男性にバレてしまうと、ちょっとダサいですよね。計算はあくまでもバレないようにできるからこそ意味があるもの。

今回は、計算高く、かつそれをうまく隠さないと食いっぱぐれることがあるキャバ嬢の女性にお聞きして、計算がバレバレのダサい“したたか女子”の特徴を6パターンご紹介したいと思います。あなたのあの計算も、バレているかもしれませんよ。

1.男性が貧乏になると連絡が滞る

「お金を持ってる男性は女性にとっては重要なポイントだっていうのはわかるけど、お金の周りが悪くなったってわかったとたん連絡を止めたり、たまにしか反応しなくなるのはわかりやすすぎる。男性だってさすがに分かるから、金目当ての女って噂ひろがっちゃう。」


なるほど。人生は山あり谷あり。お金持ちが突然急落したと思いきや、そこからはいあがってくる人もいるから、すぐに切り捨ててしまうと後で痛い目に見ることもあるんだとか。 “上がれば下がる”というのはこの浮世の定めですからね。


金持ち男子が貧乏になっても、マックで貧乏男子と一緒にお茶をするくらいの余裕たっぷりを見せておけば、あとあと、いいことがあるかもしれません。


2.イケメンにやたら優しい

「合コンや飲み会、イケメンが気になるのはわかるけど、扱いに差がありすぎてバレバレな子は残念。一人にばっかり媚を売っているような女性は女ウケも男ウケも悪い。みんなの前では、どんな男性にも公平に接しておくのがベターなんですよ。」

人によって態度をコロコロ変える女性は、印象が良くありませんので、根っからの面食いで無意識にしてしまうという方は、注意が必要です。周りから見えないタイミングで特別扱いするくらいの技がないとね、とのことでした。さすがキャバ嬢。


3.高い女アピール

「高級レストランでおしゃれにご飯している写真とか、高級バックをSNSとかでも自慢しちゃう子はもったいない。そういうのは女性の嫉妬を買うだけ。安い女と思われたくないのはわかるけど、男性に良い効き目があるとも思えない。これこそ、オンナどうしで勝手にやっていればいいことではないでしょうか・・・って、言いすぎ?」

男性の特性を熟知しているキャバ嬢が、ここまで厳しく言い切るという背景には、SNSで高級感のある写真を載せたところで、男性にはちっとも響かないどころか、お金さえあればエッチできるんだとしか思われないという、リアルな“痛い経験”があるとのことです。


4.胸の大きくあいた服

「男性の気を引きたいときの勝負服といえば、胸がガッツリ見える服。間違いではないと思うけど、思いっきり“戦闘態勢に入っている洋服”というふうに見えるとのことで、“オレは騙されない”と、心を閉ざして意固地になる人もいます」

女性らしさをアピールするための作戦も、深読みされて男性がガードを固くしてしまうこともあるよう。男性って見えないはずのものが見える方がドキっとしますので、あまり自分から露出してしまうのはもったいないですよ。


5.車に目がない

「車に乗ってると聞いたときに「乗ってみたいな~」と言えばいいのに「なんて車なんですか?」なんて聞いちゃう子は男性が“こいつ、お金目当てだろ”と思うから辞めた方がいい。

本心から気になっていたとしても、高級外車かどうかが知りたいだけにしか見えない。」

なるほど。でもこれは男目線で解説を加えると、たとえベンツに乗っていても、フルローンで車を購入し、ローンの支払いに追われている男性もいますし、今の時代、ベンツも安くなったので、“計算づくで車種名を聞くだけ無駄”だと思いますよ。

6.欲しいものをアピールする

「聞かれてもいないのに、『わたし最近あのバッグが欲しくて〜』とか、『あのブランドの靴、可愛くないですか!?』と急に話し始める子は、馬鹿だな〜って思いますね。
よっぽどそれが欲しいんでしょうけど、したたかな女っていうのはそんなことを匂わせなくても勝手に男が貢いでくるものです。トーク術を研究して出直してこいって感じ。」


なるほど。あまりにもおねだりが露骨すぎるパターンですね。出直してこいという最後の下りは、さすが姉御!とついて行きたくなりました。危ない危ない。


したたかな女を目指すなら、まずトーク術を磨きましょう!

おわりに

いかがでしたか?男女ともに、他人の視線を気にしつつウケるように計算して生きていくのが当たり前のようになっていますよね。


しかし、男性っていくつになっても“男の子”の部分を持っている生きものなので、計算づくではないピュアな恋愛をしたいと思っているのも、また真実ではないかと思います。

抑えようもなく溢れ出す「好きだ!」という、計算づくではない、男女の純粋な気持ちがぶつかりあって生まれるタダの恋も素敵ですよ。


(ひとみしょう/ハウコレ)


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