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ヨガで活力をアップさせる「5つのコツ」

  • 2020.4.28

ライフスタイルが充実するはず。

1.ヨガに集中する

あなたがいまマットの上に立っているのは、ヨガをするため。自分の問題について考えたりせず、いまは呼吸に集中し、気負うことなく体を優美に動かす時間。

2.やさしく動く

ヨガでは無理をする必要も、どたばたと動き回る必要もない。過剰な負担や疲労を自分の体に強いているわけではないけれど、全身はちゃんと活性化されている。そんなバランスを見つけよう。

3.意識的に呼吸する

ヨガでは呼吸こそがエネルギーの源。マットの上で横になり、自分の呼吸に意識を向けて。途切れ途切れになっていたり、焦りや緊張で浅くなったりしているようなら、穏やかに長い息を吸って吐くようにする。寝る前にもぜひ呼吸の練習を。

4.自分の足に注意を向ける

ヨガで足に注意を向けるのが大切なのは、私たちが普段、頭の中にあることだけを気にしながら生きているから。注意の矛先を全身に向けてあげれば、エナジーフィールドも広がっていく。

5.シャバーサナを味わう

シャバーサナのないヨガには何の意味もない。このポーズこそ、ヨガにおけるヒーリングの原点だから。インナーエナジーを高めるためには「動」と同時に「静」も必要。大事なのはバランスなので、シャバーサナではしっかり体を休ませよう。

今度マットを敷くときは、自分自身が並外れたインナーエナジーネットワークの一部であることを思い出して。あとはあれこれ考えず、体をインナーエナジーのリズムに乗せるだけ。そうすれば、フローを楽しんでいるうちに活力が湧いてくる。

筆者のナーヒード・デ・ベルゲオンは、ロンドンのスペシャリストフィットネススタジオ『Good Vibes』の設立者兼ディレクター。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。 Text: Nahid De Belgeonne Translation: Ai Igamoto

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