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クレンジングオイルの種類解説!成分別におすすめも紹介

  • 2020.4.28
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【成分別】クレンジングオイルの選び方

クレンジングオイルは、成分別に分けると大きく3つあります。油脂系・エステルオイル系・鉱物油系です。1つずつ紹介していきます。

油脂系クレンジングオイル

クレンジングオイルの中でもっとも肌にやさしいのが、「油脂系オイル」。

油脂とはオリーブ油や馬油といった動植物性の油を指します。人の皮脂に似ていて、肌なじみのいい成分なんです。比較的高価ですが、乾燥しにくく肌へ負担がかかりにくいのでおすすめ。

〈代表的な油脂系オイル〉
  • オリーブ油
  • ヒマワリ種子油
  • メドウフォーム油
  • マカダミアナッツ油
  • トウモロコシ胚芽油
  • コメヌカ油
  • アボカド油
クレパシー クレンジングオイル
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値段:1,600円(税抜)

クレパシー「クレンジングオイル」は、W洗顔不要のクレンジングオイル。

油脂系クレンジングなので肌へ負担がかかりにくいのに、サッとメイクになじんでウォータープルーフのマスカラなど濃いメイクもスルンと落としてくれます。まつエクをつけていても使えるのがうれしい。

油脂系なのにプチプラ! ロゼット スゴオフ クレンジングオイル
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値段:780円(税抜・編集部調べ)

ロゼット「スゴオフ クレンジングオイル」は、角質クリア成分が配合されていて、古い角質まで落としてくれる油脂系クレンジングオイル。

ウォータープルーフのマスカラもするんとオフしてくれるのに、まつエクをつけていても使える優秀アイテムです!

お風呂で使える! シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
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値段:150ml 4,600円(税抜)

シュウ ウエムラ「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」は、なんと濡れた手でも使える油脂系クレンジングオイル。油脂系クレンジングオイルなのに、お風呂で使えるのはありがたい…!しかもW洗顔不要なんです。

オイルなのにサラッとしていて、ベタつかないところも◎。

エステルオイル系クレンジングオイル

比較的強い洗浄力を持つのがエステル系オイル。酸化しにくく、肌なじみがいいんです。W洗顔不要のアイテムが多いのも、うれしいポイント◎。

〈代表的なエステル系オイル〉
  • エチルヘキサン酸セチル
  • パルミチン酸イソプロピル
  • パルミチン酸エチルヘキシル
  • ミリスチン酸イソプロピル
  • トリエチルヘキサノイン
うるおいが残るのにメイクを簡単オフ ファンケル マイルドクレンジング オイル
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値段:1,700円(税抜)

ファンケル「マイルドクレンジング オイル」は、しっとりとした洗い上がりのエステルオイル系クレンジングオイル。

ウォータープルーフのマスカラも即座に落としてくれるのに、うるおいを残してやさしく洗い上げてくれます。その上、毛穴汚れもスルッと落としてくれるんです。

無添加で低刺激! カウブランド 無添加メイク落としオイル
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値段:880円(税抜)

カウブランド「無添加メイク落としオイル」は、敏感肌向けの無添加・低刺激処方で肌にやさしいエステルオイル系クレンジングオイル。濡れた手でも使えるのが便利です。

セラミドが配合されていて、肌のうるおいをキープしてくれます。しっとりとした洗い上がりが心地いいです。

鉱物油系クレンジングオイル

鉱物油と聞くと肌によくないイメージがあると思います。しかし、メイクの汚れを残さず落としやすいという点で、実はとても優秀なオイルなんです。

落としにくい、ウォータープルーフタイプのマスカラを使う人にオススメ。

また、コスパがいいのも魅力。ただし、皮脂を奪いやすいため、肌が乾燥しがちです。乾燥肌の方はなるべく避け、脂性肌の方もしっかりと保湿をするよう心がけましょう。

〈代表的な鉱物油系オイル〉
  • ミネラルオイル
  • イソヘキサデカン
  • 水添ポリイソブテン
  • スクワラン
ちふれ クレンジング オイル
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値段:700円(税抜)

ちふれ「クレンジング オイル」は、濡れた手でも使える鉱物油系クレンジングオイル。メイクと簡単になじむので、スルスルとメイクが落とせるんです。

プチプラ価格で、リピしやすいのもうれしいですね。

ビフェスタ クレンジングオイル
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値段:1,000円(税抜・編集部調べ)

ビフェスタ「クレンジングオイル」は、濃いメイクも素早く落とせる鉱物油系クレンジングオイル。お風呂場でも使えるのがうれしい。

くすみにお悩みの方向けの「ブライトアップ」と、毛穴汚れにお悩みの方向けの「ポアクリア」から選べます。

特徴を掴んで自分に合ったクレンジングオイルを選んで

クレンジングオイルは大きく分けて、油脂系・エステルオイル系・鉱物油系の3種類があります。

それぞれの特徴をおさえて、自分に合ったクレンジングオイルを選んでみてくださいね。

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