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ここまでやったらアウト!男性に嫌がられる「束縛ボーダーライン」とは

  • 2020.4.26
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男性からすると「自由がなくなる」かも、と感じる女性に対しては付き合いや結婚を躊躇してしまいやすいもの。

男性が「これはさすがに厳しい」と感じる束縛のボーダーラインについて聞いてみました。

毎日の電話はけっこう大変

「心配性の彼女なので、帰宅したら電話するのが毎日の約束でした。でも、ある日帰ってきて疲れていてそのままベッドに直行してしまった時があって朝起きたら着信で埋まっていたんです。
電話しなかったのは自分が悪いんですが、さすがに重いなと思ってしまいました」(24歳/金融関係会社勤務)

彼が自らの意思で電話したいと思ってかけるなら良いですが、「絶対に電話しないといけない」という義務になってしまうと、毎日電話をかけることが億劫になるもの。

「絶対」という言い方は相手にプレッシャーを与えてしまうので、「寝る前に毎日電話くれたら嬉しいな」くらいの言い方のほうが良いでしょう。

ギリギリOK「写真送って!」

「以前はよく女の子もいる飲み会に行っていたのを知っているので、『男同士で飲み会』と言っても信用してくれないんです。帰りがあまりにも遅くなると『写真送ってよ』とLINEが来るのですが、そのくらいならOKです」(26歳/ゲーム会社勤務)

これは嫌がる男性もいるかもしれませんが、実際にやましくなくて彼女に対して誠意もあれば「遅くなって心配かけて悪いな」という気持ちで素直に応じるのではないでしょうか。

毎回ではなく、本当に心配なときだけ聞くのもポイントですね。

“接待”が本当かどうか見に来た彼女

「以前付き合っていた子が嫉妬深くて、自分と会えない日の予定を事前に言って了承を得ないといけなかったんです。一度、『接待』と伝えてあったお店に彼女が姿を見せたときはゾッとしてしまいました」(29歳/不動産関係会社勤務)

過去の浮気など、行動を疑ってしまう何かがあったのかもしれませんが、いくら彼の行動を聞き出して確認しても、中途半端に知れば知るほど不安は増してしまうものなのかもしれません。

聞いて不安になるくらいなら、聞かないほうが精神的にも良いもの。

LINEを見るのは完全アウト!

「疑い深い女性だと『LINEみせて』と言ってくる人もいますけど、さすがに何も悪いことをしてなくてもLINEを見せるのは抵抗があります。
あまりしつこく言われたら嫌になるだろうし、勝手に見られたら別れも考えるかな」(31歳/宝飾品販売会社勤務)

LINEを見られて嬉しいという人はまずいないでしょうね。

勝手にLINEを見るのはプライバシーの侵害ですし、一度見てしまうと気になってその後も見ずにはいられなくなてしまうものです。

そもそも、LINEなんて見なくても安心できる彼と付き合うことが大事なんですよね。

“束縛”ではなく“信用”できるのが理想

全く束縛しないで自由にさせておくと「俺って愛されてないのかも」と不安に感じる男性もいるかもしれません。

その場合は、「信用しているから束縛はしないよ」と伝えてあげる方が良いでしょう。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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