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ガチです!マッチングアプリを使って酷い目に合った実話3つ

  • 2020.4.25
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最近では、簡単に出会いを求められるマッチングアプリを活用する女性も増えましたね。
手軽に出会いを見つけられるという利点がある反面、時にはとんでもない出来事に巻き込まれて嫌な思いをする人もいるみたい。
今回は、マッチングアプリを使って、実際に「とんでもない目にあった」という女性の実話を3つご紹介します。
マッチングアプリのちょっぴり怖い一面や、マッチングアプリに潜む一風変わった男性のことを知りたい人は是非読んで見てくださいね。

会ったら別人!この人だれ?

マッチングアプリは、自分の写真を自己紹介の欄に載せ、それを見た異性から連絡が来るという流れが一般的ですね
女性の中には、加工アプリを使って美肌にしたり、目を大きく見せたりして工夫しながら写真を撮る人も多いはず。
でも、自撮りの工夫をしているのって女性だけではないみたいなんです。
男性も、写真を盛ることがあるんだとか。
マッチングアプリでイケメン男性と知り合い、実際に会う事になった女性が、当日見たものは…体重150キロ越えの巨漢男性。

「同じ人かと本当に疑いました。だって、写真はすごく痩せてみえていたので…体型を聞かなかった私も悪いと思いますが、さすがにこりゃないよと思いました。2週間もやり取りを続けていたのでこの時間を返して欲しいと本気で思いました。」(Aさん★35歳)

直接対面する前には、相手の写真だけではなく、身長や体重などもしっかり聞いておいたほうが良さそうですね。

本気になった後に暴露!学歴、職業の詐称

マッチングアプリでは、自己紹介のところに、学歴や職歴、職業を書くようになっているアプリが殆どだと思います。
その学歴、職業などを偽って書いている男性も結構いるんだとか。
異性と出会いたい気持ちが強い男性は、自分をよく見せるために嘘を書いてしまうのかもしれません。
それを信じ、お付き合いを始めたある女性がとんでもない体験をしたそう。

「職業が薬剤師と書いてあり、将来性もあるなと思ったので何回か会った後にお付き合いをする事になりました。結婚を考えてお付き合いをしていたので、真剣に付き合っていたのですが、ある時彼から突然の告白が・・・。
自分は薬剤師じゃないし、高校を中退していて、今はコンビニでアルバイトをしているとのこと。目の前が真っ白に。見抜けなかった自分を責めています。」(Tさん★33歳)

高給取りと言われる、医者やIT社長などと自己紹介に書いてある人には慎重になったほうが良いのかもしれません。
その職業に対する専門的な事を聞いてみたり、詳しく仕事の話を聞きながら、本当にその職業についているのかを見極めないと、とんだ目に会ってしまうかも。

イケメンだと思ったら・・・男性版サクラだった

マッチングアプリには、男性版サクラが結構潜んでいる事が多いんです。
特に、「この人俳優でもイケそう」というくらいイケメンの男性には注意したほうがいいかもしれません。
メッセージを何度かやり取りしていくうちに、突然やり取りがなくなり「スマホが壊れた」などと言ってきて、女性を別サイトに引っ張るというやり方があるみたいです。

「本当にイケメンで、こんな人からメッセージ来るんだ!と舞い上がって純粋に信じ込んでしまったんです。
やり取りをマッチングサイト内で続けているうちに、LINE交換することになって、それからはLINEでやり取りが続きました。
2週間ほどしてからでしょうか、彼と一切連絡が付かなくなり、心配している所にマッチングサイトの方へ彼から連絡があって、スマホをなくしたとのことでした。
今スマホが使えないからこっちのSNSで連絡を取って欲しいという連絡だったのですが、そのURLにアクセスしてみると登録を促すメッセージが…。
なんだかおかしいなとそこで気が付いてよかったですが、そのまま突き進んでいたら怖い事になっていたのでは?と身震いしています。」(Kさん★29歳)

サクラは女性だけではなく、男性にもいる事を知らない方は多いです。
お金を取られたり、個人情報などを抜かれたりする恐れもあるので、相手は慎重に見定めてください。

マッチングアプリは、顔が見えない出会いですし、相手が嘘をついていたとしても、それをなかなか見抜けないというリスクもあります。
手軽に出会いを探せるのがマッチングアプリの良い所ですが、手軽だからこそ、色々な考えを持った男性もいるのです。
もちろん、マッチングアプリの中にも真剣に出会いを求めている男性も多くいますし、悪い人ばかりではないです。
相手の実態が見えないところから出会うマッチングアプリでは、慎重に相手を見極めていくことが失敗しない恋活のコツになります。

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