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恋仲になれない…男性と「親友」になってしまう原因

  • 2020.4.24
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好きな男性と仲良くなることはとても重要ですが、仲良くなりすぎるのはマイナスになる場合もあります。

恋人を通り越して親友になってしまうと、恋仲にはなれなくなる可能性も秘めているかもしれません。

そこで今回は、男性と「親友」になってしまう原因を紹介します。

「男」として扱っていない

自分のことを「男」として見てくれていない女性のことは、男性も「女」として見ることができません。

仮に異性として意識していたとしても、「俺には興味なさそうだしな」と思ってしまうでしょう。

そうなると、仲良くなっていったとしても、そこから恋愛へとは発展しにくく、気づけば親友になっているパターンに陥るかもしれません。

「そういうところカッコイイよね」と褒めてみたり、恥じらいはちゃんと見せたり……。

たまには、頼ったり甘えたりしてみたりすると、男性もあなたを異性として扱ってくれるようになりますよ。

「友達」や「仲間」とよく言う

「私たち友達でしょ」とか「最高の仲間だよね」なんて女性から言われたら、男性はうれしい反面、ちょっと複雑な気持ちでもあるもの。

それが気になっていた女性であったら、「友達以上としては見てくれていないんだな」とショックを受けるでしょう。

親密感をアピールしたいのだとしても、気になっている男性に対して「友達」という言葉を、自ら口にするのはよくないかも……。

それであれば、「大事な人」とか「大切な人」という言い方にしたほうが、男心をつかめるはずですよ。

「特別感」を与えていない

「あなただけ」という特別感を与えてくれる女性のことは、男性の中でも気になる存在になっていくもの。

仲良くはなったものの、特別感が一切ないままだと、数いる親友の中のひとりという認識以上にはなれません。

2人きりになる時間を作ったり、秘密を打ち明けたり、他の人には見せていない顔を見せたりすると、親友の中から一歩抜け出せるでしょう。

親密さや信頼がちゃんとあるうえで、そこに特別感も加わってきたら、そのまま恋愛感情だって芽生えやすくなりますよ。

「ドキッ」と全くさせていない

どんなに親密な関係になっても、やはりどこかドキッとする部分がないと、恋愛対象としては見ることができません。

たまにでいいので、男心を揺さぶる言動を取ってあげると、あなたを見る目は変わってくるはず。

着飾った姿や、ちょっと色気のある格好をしてみたり、軽く甘えてみたりするだけでも、男性はかなりドキドキすることでしょう。

いつもとちょっと違うというギャップが、さらに男性には強く響くので、その効果は思っている以上に大きいですよ。

おわりに

親友から恋人になるケースももちろんありますが、大事な友達だからこそ、恋愛相手として見られなくなってしまう場合も……。

その距離感やバランスは、ちゃんと見極めることが大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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