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倦怠期の危機を一緒に乗り越えられるカップルはここが違う!

  • 2020.4.24
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長くパートナーと付き合っているとお互いに冷めてしまい、ときめきが無くなってしまうことってありますよね。そこでこの記事では、倦怠期になった場合に、どうやって乗り越えればいいのかを解説していきます。

倦怠期の危機を一緒に乗り越えるには

倦怠期になってしまった場合、乗り越える方法としては、今までとは少し違う状況にしてみるのも良いでしょう。例えば、「二人の時間を減らす」、「グループデートをしてみる」、「普段言わない感謝の言葉を口にする」などです。

「二人の時間を減らす」とは、常に一緒にいると飽きてしまい、場合によっては、くしゃみや息を吸うなど相手のちょっとした動作だけでイライラしますよね。そんな時は自分の時間を多くして一人で過ごすようにすれば、冷静になれるかもしれません。

「グループデートをしてみる」とは、いつも二人でどこかへ出かけているなら、数人で遊びに行くことです。新しい刺激となり、他の人と話すことでパートナーへの苛立ちが緩和されて楽しく過ごせるかもしれませんし、何より気分転換にもなるでしょう。

そして、「普段言わない感謝を口にする」ことも大切です。お互いに慣れてしまうと感謝の言葉も口にしなくなるため、ちょっとしたことでも「ありがとう」などの言葉を言うことで、相手に対しての思いやりが出てきます。

倦怠期にしてはいけないこと

倦怠期では、「別の異性と遊ぶ」や「相手を責める」などの行為は、二人の距離が離れてしまう原因にもなるため避けたほうが良いです。
パートナーといると息が詰まる感じがして、他の人とどこかへ遊びに行く方が楽しく感じることもあるでしょう。特に異性だと余計に楽しく感じるはずです。しかし、それが原因で余計に相手の気持ちが離れてしまうリスクもあり、気持ちが冷めてしまうかもしれません。
また、普段から抱えていた小さいことについて、小言をいってしまったり気になっていた不満を指摘してしまったりすると、関係が更に悪化してしまうかもしれません。相手を責めるのではなく、お互いのことを考え、思いやりを持つのが大切です。

長続きしているカップルは何が違う?

長続きしているカップルは、何かしらの理由があります。例えば、よく喧嘩はするけれどすぐに相手を許して仲直りをしたり、あまりラブラブな関係ではなくてお互いの距離が離れていても、相手を思いやっていて心が通じていたりします。

お互いに相手を尊重する気持ちを持っていると、長続きをする傾向にあります。そのため、パートナーとの関係がうまくいっていないなら、相手のことを気遣う気持ちを少しでも持つようにすれば、倦怠期を抜け出して長く付き合っていけるかもしれません。

倦怠期になる原因の一つとしてマンネリ化があります。長く同じような過ごし方をしていると、だんだんと飽きてしまうので何か新しい刺激を試して、変化を楽しむのも良いでしょう。また、自分のことばかりではなく、相手を尊重する気持ちを持つようにすれば、長く付き合い続けられるかもしれません。

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