1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 娘の言葉を覚えるスピードが加速! 母圧勝だった「しりとり」がいまでは…!?【うちの家族、個性の塊です Vol.38】

娘の言葉を覚えるスピードが加速! 母圧勝だった「しりとり」がいまでは…!?【うちの家族、個性の塊です Vol.38】

  • 2020.4.24
  • 6851 views

小学4年生になる娘は、昔からしりとりが大好きです。

歩いているとき…車の中…ヒマさえあれば、「しりとりやろう!」と言います。

娘は、しりとりをやっている間だと、きついことも頑張れるようで、長い距離を歩くときは、家族でしりとりをするのがわが家ではお約束です。

■覚えた言葉の数は負けない! と思っていたが…


初めはたどたどしく、ヒントを出しながらのしりとりでしたが、だんだん言葉が出るのも早くなり、こちらも必死にならなければいけなくなりました。


とは言っても、こちらは大人。

覚えた言葉の数は負けない! そう思っていました。

しかし、3年生になってすぐのころ、いつものようにしりとりをしていると…


娘の口から、私の聞いたことがない言葉が。

造語だと思い、つくった言葉はダメだよ~と指摘すると…


ど、動物…? そんな動物いるわけないと思いましたが、念のため調べてみると…



■娘の発する言葉を安易に否定できなくなった


いた(笑)

それから娘の発する言葉を安易に否定できなくなり、


ちょこちょこスマホを操作しながらしりとり。

だんだんと、私がつまることが多くなり、いまとなっては負けることがほとんど。

親だから、大人だからと言ってあぐらをかいていたら、あっという間に追い抜かれます。

最近では、宿題も答案なしでは、丸つけすることが難しくなりました。


子どもに頑張れというだけじゃなく、私たちも頑張らなければならないな~と思いました。

(SAKURA)

元記事で読む
の記事をもっとみる