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嫌味に思われない「男性への褒め言葉」を知ろう!

  • 2020.4.23
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「男ってちょっと褒めるだけで気分良くしちゃうんだから単純だよね~。」なんて、思っていませんか?


確かに、褒められて嬉しくないという男性はいないでしょうが、だからといって、ただ褒めれば良いと言うわけではありません。明らかにお世辞だとわかるような褒め言葉を並べても嫌味にしか聞こえませんよね。


相手を心から喜ばせるためにも、モテ女子が活用している褒め言葉をいくつか知っておきましょう。

「そういうところが〇〇君らしいよね」=男友達

これだけは誰に何と言われようと譲れないという信条を男性は持っています。「周りと同じなんて嫌だ」といった考えを持つからこそ、自分らしさを褒められるのがとても嬉しいのです。

まずは、彼の些細な行動に対して、「〇〇君らしい」と褒めてみてあげてください。「この子は俺をわかってる」と彼を喜ばせることができるはずです。

「周りの人に与える影響力がすごいよね」=男友達

どんなに普通の男性でも「俺は他の奴とは違う」と大物気取りをしたがる部分があります。それならば、そんな男性の虚栄心をうまく利用しましょう。あなたの一言でこれだけの人が変わったということを興奮気味に話してあげれば、彼の鼻も高くなるでしょう。

「初めて来たけど素敵なお店ですね」=先輩

グルメぶりたがるのも、うんちくを話したがるのも、男性ならではのこと。でも、彼らはそこを褒められると喜ぶのです。

「(お店のことを)前から知ってたんですけど、入りづらかったので来れて嬉しいです」といった褒め言葉も効果的。とにかく、何でも知っていて、行動力もあるんだというポイントを徹底的に褒めてあげるのです。

「あのときのアドバイスが役に立ってます」=先輩

何か相談されたり、頼られたりしたときに、男性は、何とかして問題を是正しようとする習慣があります。というより、解決案を出すのが大好きな生き物なのです。

女性の本音としては、誰もそんなことを聞いていないと思うかもしれませんが、ここはあえて、あなたのアドバイスが役にたっていると言ってあげてみてください。その瞬間、相手の顔が誇らしげになると思いますよ。

「いろんなことを知ってるから頼りになるよ」=後輩

年下というだけで上から目線で物を言われる場面が多い彼ら。だからこそ、頼られると嬉しいのはもちろん、それが年上の女性であれば、恋心を抱いてしまう可能性だってあります。後輩の彼が得意とすることは何なのかをリサーチしたうえで、その知識についてどんどん頼ってあげてください。

「陰でものすごく努力してそうだよね」=後輩

人間は誰しも、他人が見ていないところで何かと努力しています(それを自慢げに口に出すかどうかが問題なのですが)。


特に、男女関わらず、自分よりも立場が上の人にそんな部分を褒められれば、一気にテンションがあがってしまいます。彼の細かなところまでチェックして、何か褒めるポイントがないかを見つけてみては?

おわりに

男性の性格や立場によって、褒め言葉は変わってきます。「この人はこうやって褒めてみよう」と、自分なりに分析してみるのが良いかもしれません。うまくアクションを起こせれば、モテ女子力がアップするかもしれませんよ。

(LISA/ハウコレ)

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