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あの時ああしておけば・・・「恋愛ベタ女子」の後悔エピソード・5つ

  • 2020.4.23
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世の中には、「モテる」「モテない」とは別に、「恋愛上手」と「恋愛ベタ」が存在します。好きな人もわりとすぐできるし、そこからとんとん拍子で付き合うまでのステップをのぼっていく恋愛上手に比べ、何かと停滞、空回り気味なのが「恋愛ベタ」。今回は、そんな「恋愛ベタ」女子の「こうしておけば・・・」という後悔エピソードをご紹介。「私、恋愛ベタかも・・・」と心当たりのある方は、今のうちに対策を打っておきましょう。

1.片思いに時間をかけすぎた

「特にアタックもしないまま、ズルズルとひとりに片思いをしていました。相手を深くも知らないのに、何もせずただ思ってるだけで、ぶっちゃけ痛かったと思います。若い時間を無駄にしたなと」(26歳/教育)


まさに「恋に恋している状態」でしょうか。彼のことも深く知らず、アタックすることもなくただ思い続ける・・・恋というより憧れに近いかもしれませんね。恋するならアタックする、よく分からないなら知る努力をするなど、何か行動を起こしてこその恋愛だと心得て、時間の無駄遣いを避けたいものです。

2.告白すればよかった

「大学時代、友達グループの男の子のことが好きで、結構イイ感じだったので周りから『付き合っちゃいなよ~』とか冗談で言われたりもしてたんですが、タイミングがつかめなくて告白できないまま、就職と同時に疎遠に。今になって、あの時告白してたらどうなってたかなあ、と」(24歳/販売)


そもそも、思い出は美化されるもの。「イイ感じだったのに告白できなかった」となると、その後悔もまた大きいでしょう。恋愛には「タイミング・フィーリング・ハプニング」が必要だと言いますが、これらは自分で作り出せるものでもあります。「告白したいからタイミングを待つ」のではなく、「告白したいからタイミングを作る」という、運命を自分で切り開く前のめり精神が時には必要なのかもしれません。

3.もっと出会えばよかった

「そもそも、圧倒的に出会いが少なかったなと思います。人見知りと出不精で、すごく少ない出会いの中で恋愛しようとしていたので、もっと外に出ていろんな人と出会ったほうが楽だったんじゃないかと思います」(27歳/デザイナー)


少ない選択肢の中でその一人に集中すれば、失敗した時の衝撃も大きくなりますが、出会いが多ければ、その分チャンスも必然的に多くなり、また多くの出会いを蓄積することで「男性を見る目」も養えます。もちろん、「真剣に好きな人と1対1の恋愛」はいいものですが、「恋したい」「彼氏欲しい」という欲求があるなら、多くの人と出会って見る目を養い、経験値を積む、というのも良いのではないでしょうか。

4.とりあえず付き合ってみればよかった

「ちょっといいな、と思ってた人からグイグイ来られて、こっちはまだそこまで気持ちが盛り上がってなかったので、迷った結果、お断りしました。でも今思えば、とりあえず付き合ってみてから考えても良かったかなと思います。ちょっと惜しいことしたかも」(21歳/大学生)


「こっちはまだそんなつもりじゃないんで!」とバッサリ切ってしまったようですが、「ちょっといいな」という気持ちがあるなら、それを確かめるために付き合ってみる、というのも得策。それで続けばラッキーだし、「間違えたわ・・・」となれば、それは次の恋愛のためのこやしにするなり、女子会のネタにするなりすればいいのです。

5.もっと相談すればよかった

「もともと恋愛について相談したり話したりするタイプじゃなかったんですが、友達の話を聞いてみたら、いろんな恋愛観があってびっくり。自分がすごく気にしてた事とかも、違う考え方をすれば大したことなかったんだなーと思いました」(23歳/大学院生)


恋愛において悩みはつきもの。ですが、「悩み」は他の人の意見や価値観を取り入れてみると、なんの問題もないことだった、というのもよくあることです。一人で悩み続けて停滞するよりも、まずは誰かに相談してみると、視点が変わって新しい道が開けるかもしれません。

おわりに

いかがでしたか?共通しているのは、「もっとアクションを起こせばよかった」ということ。恋愛上手な人だって、失敗はしています。でも、アクションを起こすからこそチャンスも生まれ、そこで失敗も成功も学びにして次に活かせるから、恋愛上手になっていくのではないでしょうか。トライ&エラーで、恋愛上手を目指しましょう!


(Sakura/ハウコレ)

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