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もう離さない♡… 彼が愛を感じた「彼女の言葉」4つ

  • 2020.4.23
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相手のことが、「言葉にできないぐらい好き」だったとしても、何も言わずにその気持ちを伝えることは難しいでしょう。そして、伝えなければ関係にヒビが入る可能性もあります。では、どんな言葉なら効果的に愛を伝えられるのか。“マジで愛されてると感じた発言”というテーマで、男性たちに聞いてみました。

文・塚田牧夫

「なんでもないようなことが…」

「部屋で彼女と過ごしていて、1人でコンビニに行きました。彼女と俺のアイスを買って帰ったんですね。それで食べ始めたら、彼女がポロポロ泣き始めたんです。

“なんでもないようなことが幸せ”と言って……。月並みだけど、確かにそうだな……と。2人でしみじみ食べました」ユキオ(仮名)/29歳

世間が殺伐としているようなとき、特に感じやすいことかもしれません。ただ、一緒にいられるだけでも幸せ。そんな思いがヒシヒシと伝わってくる言葉です。

「寝てていいよ」

「体調を崩して寝ていたとき、彼女が部屋に来てくれたんです。部屋の中は散らかり放題だったので、片付けようとしたら、“寝てていいよ”って言ってくれて。

片付けだけじゃなく、掃除洗濯、食事の用意までしてくれて……。愛されているなって感じました」ユウダイ(仮名)/26歳

何もしなくていい、寝ていていい、なんていう状態が許されることはそうそうありません。愛されているからこそ、受け入れられているわけです。特に、弱っているときは胸に響く言葉でしょう。

「ぜんぜん臭くない」

「部屋で彼女と話をしていて、足のニオイの話題になりました。彼女が嗅がせて欲しいと言うので、足のニオイを嗅いでもらったら、“ぜんぜん臭くない”って言うんです。

そんなはずはないだろう……と思い、自分で嗅いだらやっぱり臭い。

そのとき、彼女の包容力というか、おおらかさのようなものを感じ、キュンとしました」トシ(仮名)/29歳

愛している相手のニオイであれば、臭くても気にならなかったりするものです。本能的に受け入れているからなのでしょう。

「飲んじゃった」

「僕は、朝にスムージーを作っています。前日、彼女と鍋をした翌朝、余った野菜でスムージーを作ったんですね。これがまたマズかったんです。

ところが、目を離したら、それがほとんどなくなっていて……。彼女が“飲んじゃった”って言うんです。あれをよく飲んだなと……」キヨハル(仮名)/33歳

彼がせっかく作ってくれたものですから、残してしまうのはもったいない。飲み干したのは感謝のしるし。彼としても愛を感じるところでしょう。

“男がマジ愛されていると感じた発言”をご紹介しました。

一緒にいる時間が長くなると、言葉で伝えることも少なくなってきます。すると、ますます会話も減ってきてしまうでしょう。すさんだ関係にならないよう、たまにはこういった言葉を投げかけてみてはいかがでしょうか。

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