男性が思わず胸キュンする！女性の「優しさ」を感じる瞬間とは

性格の良さは魅力の一つです。誰だって付き合うのなら意地悪な人より優しい人がいいはず。

男線の心を惹きつけたいのなら、性格の良さを小出しにするのも大事！

ということで今回は、男性が「この子優しんだろうな」と性格の良さを感じる瞬間をご紹介。

筆者の男友達が言っていたのですが、友達が悩んで泣いている時に隣で一緒に泣いちゃうような人や、テレビや映画の感動シーンでポロポロ泣いちゃうような人は「純粋で心が温かい人」に見えてしまうんだとか。

感動したり、もらい泣きしたりということは、感情移入できる共感能力のタイプですもんね。

無理に泣けとは言いませんが、感情移入できるように話に集中したり、相手の立場になって考えたりする癖をつけてみるのもいいかもしれません。

泣く泣かないに関わらず、人間関係を良くするためにも共感能力は大事なスキルです。

初対面の人には挨拶されるまで自分からは挨拶しない、仲のいい人にしか自分から挨拶しない。

それって、どこか気難しいような近寄りがたいような印象を受けてしまって、性格が良さそうには見えないですよね。

逆に初対面の人にも自分から笑顔で挨拶できる人って、普通に性格良さそうな印象ではないですか？

挨拶はできて当然ではありますが、できない人もいます。

当たり前のことが当たり前のようにできる人は心も綺麗に見えるもの。挨拶は自分からしましょう。

男性に「性格がいい」と思われる女性は、お店を出る際、店員さんにも「ごちそうさまでした」が自然に言える人かと。

正直、この一言があるだけでも気分がいいというか、心がちょっと温かくなりますよね。

筆者も過去に、当時の恋人と食事に行った際、店員さんに「ごちそうさまでした～」と言ったら、「いいね。俺そういうの普通にできる子好きだわ」とさらっと褒められました。

男性って意外にそういう細かいところも見ていたりするので、小さなお礼も言えるようになった方がより好印象かも。

筆者はホステスをしていたのですが、お客さんが「『お先にどうぞ』が自然に言える女性は心に余裕があって性格良さそうに見える」と言っていました。

確かに、エレベーターの乗り降りの際や、なにかの列に並んでいるときなどは「お先にどうぞ」って言われたらちょっと嬉しいし、その人の印象も良くなります。

心に余裕がないと「お先にどうぞ」はなかなか言えない言葉なのかも。

そういう優しい気遣いを意識的に続ければ、その習慣が体に染み付いて、優しい人になれるかもしれませんね。

女性の優しさが垣間見えた時、キュンとしてしまう男性も多いです。

意中の彼の意識をこちらに向けるためにも、ちょっとあざとく優しさを小出しにするのもいいと思いますよ。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）