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スピードで勝負!カップルになるための最短距離を走る方法・4つ

  • 2020.4.20
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いくら付き合っている彼氏がいても、いつも彼の文句を言っている人より、「好きな人がいる」という恋愛の入口で、駆け引きしている人って楽しそうですよね。あの瞬間にいる人の生き生きとした雰囲気は、好きな人がいない人から見ると神々しいレベルです。
ただ、結果付き合えませんでしたとなってしまうのはもったいない。できれば恋愛を成就させたいですよね。
どうしたら「カップル」になれるのか。男性からの声を参考に探ってみましょう。

早めに行動しないと代わりの子が現れる

「友達からの紹介や、合コンで去年合計30人くらいの子とふたりでデートに行った。みんなかわいくて誰とでも付き合ってみたいと思ったけど、忙しいから覚えてられなくて「そういえば連絡とってないな」で終わることが多い。積極的な女子のほうが助かるなー」(26歳/IT)


特に20代に男性にとって「付き合ってみたい」女の子ならたくさんいるのかもしれませんね。うまくいかなければまたやり直せばいい。彼女募集中の期間にうまくマッチする人がいれば付き合ってみよう。そんなライトな気持ちで恋愛を捉えている人にとって付き合うのハードルは高くはありません。うかうかしていると代わりの女の子が見つかる可能性も高いので、自分から行動を起こしてグイグイ攻めていくべきでしょう。

知りあった瞬間の直感に従って

「友達か、恋人か、振り分けるのは直感だけど、タイミングが合えば付き合いたかった女友達なんてわんさかいます。相手にその時彼氏がいたからとかで友達になることが多い。友達になるよりまえの知り合った瞬間の「彼女候補」の時にぐっと距離を詰められたら意識しちゃうな。」(30歳/エンジニア)


はじめましての瞬間から始まるお互いの探り合いって、疲れるけど共通の話題が見つかったりして話が弾むと嬉しいですよね。知り合った瞬間はまだ「友達候補」「恋人候補」の狭間。「友達」に振り分けられる前に行動するのが「恋人」に最も近いルートでしょう。

会う回数は特別な存在への近道

「連絡が来る回数が多かったりして「この子俺に好意があるのかなー」って予感はしても、何日もその状態が続くだけだと意識しなくなっちゃう。なんか最後に会ってから時間が経てば経つほど存在感が薄まっていくかんじがする。」(28歳/広告)


特にモテる男性達は忙しいのでしょう。うだうだしていると最新の女子の記憶に押しつぶされてしまいます。オンラインでの連絡よりも、彼の記憶にしっかりと残るにはやっぱり会うしかありません。短期間に会う回数を増やして距離を縮めることで、彼の中での存在感をより濃く、濃くしていきましょう。

恋愛の通過地点にこだわらないほうがいい

「まあ振られても精神的にちょっとやられるだけだから、当たって砕けろ精神でガンガン告白してるんですけど楽しいですよ。だいたい、女性からの告白のほうが振られる確率低いみたいだしうじうじ迷っている期間がもったいない。」(22歳/学生)


振られることによる精神的ダメージが大きい人にはオススメできませんが、長い目で見れば一瞬の恋心ですし、周りを見れば男の人なんてたくさんいます。ダメだったら「この人とは合わなかったんだな。」と一つの通過地点として捉えて、立ち止まってないでどんどんマスを進めちゃいましょう!

おわりに

恋愛の鍵は「スピード」!タイミングを逃さないように、ささっと行動して周りの女子達を引き離して2014年をスタートさせるのはいかがでしょうか?


(松宮詩織/ハウコレ)

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