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ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」

  • 2020.4.19
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伊豆・箱根の玄関口として、都心から気軽に出かけられる静岡県の三島市。新幹線も停車する三島駅から車で約10分の場所に、女性から人気を集めるお菓子屋さん「コンディトライ ミーネ」はあります。なめらかなクリームを贅沢に挟んだクッキーサンドは、訪れるたび新しい味に出会える楽しみが。店内はステキなヨーロッパのアンティーク雑貨であふれ、心ときめく空間になっています。

ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
小高い丘の上に建つお菓子屋さん
ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
センスの良さを感じる一軒家のお店

JR三島駅から徒歩20分ほど。にぎやかな駅前から離れた、静かな住宅地の小高い丘の上にあるのが、「コンディトライ ミーネ」です。道中の国道1号線には、迫力ある富士山を眺められるスポットがあったり、四季の花や緑が彩りを添える花壇も点在。お天気が良ければ、ゆっくりお散歩しながらお店を目指してみるのもおすすめです。

もともとこのお店は沼津市にありましたが、2016年、三島市へ場所を変えて、リニューアルオープンしました。店名の「ミーネ」とは、オーナーの伊原 幸司さんがドイツで修行を積んだ際、お世話になった方の名前だとか。初心を忘れずに、来店するお客さんにとっても心癒される空間でありたい、という想いが込められています。

レトロなアイテムがつまった店内
ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
ことりっぷ

店内に入ると、アンティーク雑貨やドライフラワーが置かれ、ノルスタジックな雰囲気。どこかヨーロッパの田舎町にいるような、ゆっくりとした時の流れを感じさせます。棚や家具の一部は、手先が器用な伊原さんがDIYで完成させたもの。古い物だけが持つ温かさに加えて、オリジナリティのある優しい空間になっています。

丸くてかわいらしい、リッチなクッキーサンド
ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
「コロコロ」は2個ずつ包装。価格は700~900円程

オープン直後のショーケースには、色とりどりのクッキーサンド「コロコロ」が並びます。
国産小麦と国産バターでしっとり焼き上げた塩バターサブレに、生チョコや軽い食感のバタークリームをたっぷりサンド。「コロコロ」1つで、まるでケーキのような贅沢感と満足感が味わえます。

抹茶とくるみ、あんバターサンド、塩キャラメルアーモンドなど、毎日、組み合わせを変えた8~10種類が揃います。

ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
ことりっぷ

「お客さんが本当に喜ぶもの、驚くものをこれからも提供していきたい」と話す伊原さん。今でも試行錯誤を繰り返し、新たな「コロコロ」を開発しているそう。今後の新商品にも期待が高まりますね。

あったらいいな♪気まぐれで登場する絶品クッキー
ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
賞味期限は常温で2週間

「コロコロ」に加えて、気まぐれで「りすの大好物」も登場。こちらは、キャラメルがけのくるみがぎっしり入るソフトタイプのクッキー。中に入っているくるみは、カリッと香ばしく仕上がっていて、甘さ控えめ。リス型クッキーもかわいらしく、食べていて、とても楽しい気分になる一品です。

ヨーロッパの片田舎に迷い込んだみたい♪ カラフルなクッキーサンドがかわいい、「コンディトライ ミーネ」
「りすの大好物」6個入り(3300円)、2個入り(880円)

見た目のかわいらしさと、贅沢な味わいにファンも多く、近隣だけでなく県外からもたくさんのお客さんが足を運ぶ「コンディトライ ミーネ」。一口食べるだけで幸せになれるスイーツを味わってみませんか?

詳しくは、お店のHPやSNSをチェックしてお出かけくださいね。

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