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呼吸で心をコントロール。動じない心をつくる「クンバカ呼吸法」

  • 2020.4.19
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おはようございます♪ヨガインストラクターのkayoです。

今回は、心をコントロールする呼吸法をご紹介します。

ヨガの呼吸法の中でもいちばん重要な「クンバカ」。クンバカとは息を止めることです。

人は、考えごとをしているとき、酸素をたくさん消費し、呼吸は浅く早くなり、息を長く止めることも出来ません。息を長く止められるということは、それだけ心が安定しているということ。

息を止めている間は、心も止まる。つまり、安定していることを意味します。息を止めるトレーニングをすることで、何があっても動じない心を育めると言われていますよ。

では早速やってみましょう♪

呼吸で心をコントロール。動じない心をつくる「クンバカ呼吸法」

1) まずは、完全呼吸法から練習しましょう。正座で座り、手の親指を後ろ、残り4本の指を前に向け、手のひらをマットに向けてウエストにあてます。

2) 息を吐きながら、お腹をへこませて、指先をお腹の前で近づけます。

3) 息を吸いながら、お腹、胸に息を入れて、手を後ろにまわし、親指で腰を押すように鎖骨まで息を入れます。少しお顔を上げても構いません。

4) 吐く息はゆっくりと、吸う息は早く、(1)~(3)までを3回繰り返し、3回目の吸う息の後に息を止めます。

手は太ももの上に置き、顎を軽く引いて、お尻の穴を3割くらいの力でキュッと引き締めます。

少しの間止めたら、息を吐いて緩めましょう。では ここからは、手は太ももの上に置いておき、先程行った 吸って、止めて、吐く呼吸を繰り返します。

4カウントで吸い、16カウントで息を止め、8カウントで吐きましょう。3回ほど繰り返したら、最後は息を全部吐ききります。

自然な呼吸に戻し、呼吸が静かに穏やかになっているのを感じましょう。

ポイント
  • 肩はリラックスさせましょう。
  • 4:16:8が苦しければ、2:8:4くらいから始めて、慣れてきたら時間を長くしていきましょう。1:4:2の比率で脳がリラックスすると言われていますので、出来れば守ってください。
  • 正座が辛ければ、椅子に浅く腰かけて行いましょう。
  • 息を吐くときは背中を丸めたくなりますが、背は伸ばしたまま行いましょう。

いかがでしたか?

慣れないうちは少し苦しく感じるかもしれませんので、無理のない範囲で行ってください。練習するうちに上達していきますよ。徐々に、心の安定を感じられると思います。

心は新幹線のごとく早く動き、暴れ馬のごとく暴れまわります。その心をコントロールしてくれるのが、この呼吸法です。心を落ち着かせたいとき、是非3回ほど繰り返し行ってみてくださいね。

それでは今日も素敵な1日を♪

☆この連載は【毎週日曜日】に更新します。来週もどうぞお楽しみに!

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