彼にとっていつまでも特別な彼女のでいるためには

誰だって、大好きな彼の特別な彼女でいつづけたいもの。

けど、特別な彼女でいつづけるって、具体的にどうすればいいのかわからないし、結構難易度高めじゃありませんか？

そこで今回は、特別な彼女でいつづけるためのコツをご紹介します。

一番は彼の味方であることでしょう。

彼の話に耳を傾け、彼を疑わず信頼する。

もちろん、彼が過去に最低な嘘をついたとか、浮気をしたとかなら、信頼をしにくいかもしれません。

でも、別にまだ傷つくようなこと、裏切るようなことをされていないのなら、変に疑わないことです。

彼のことを疑う彼女が「特別」な相手になれることはまずないでしょう。

もし仮に彼が間違っていても、頭ごなしに否定したり、きつく指摘したり、論破しちゃダメです。

彼を自分好みに変えようとする女子もいるはず。

でも、それは関係が悪化するだけでしょう。

あなたに価値観や好みがあるように、彼にも価値観や好みがあります。

逆の立場で考えてください。

「俺はロングヘアーが好みだから、夏でも髪の毛を結ばず下ろしておいて」「背の低い子がいいから、俺と一緒の時はヒールは履かないで」など言われたらイラっとしませんか？

完全に相手に対して敬意のない態度ですよね？

どこか「物」として扱われたようでムカつくし、そんなことをする人は特別な彼氏とは思いませんよね？

だから、特別な彼女でいたいのなら、彼を自分好みにしようとしないことです。

どの男子も、彼女の一番の男でありたいんです。

そう、特別な彼女と思えるのは、自分を一番にしてくれる彼女。

特に、男子はプライドを持っていることについては、一番でありたいんです。

例えば、仕事にプライドを持ち、稼ぐことにエネルギーを注いでいる彼なら、仮にあなたの周りに、彼より仕事ができて彼より稼いでいる人がいても、彼との話題にはその人を出さないこと。

それを言ってしまうと、密かに「負けた……」とか「俺は一番じゃないのか」と卑屈になってしまうでしょう。

むしろ、「今まで付き合った人の中で一番仕事できる」とか「一番優しい」とか、ちょっと「よいしょ」したほうが、彼も素敵な彼になろうと努力してくれますよ。

あとは可愛さをキープしている彼女も、特別になりやすいです。

これを言うと「結局外見かい」と思うかもしれませんが、外見って大事。

確かに、どんな見た目になろうが愛してくれる人が特別だし、ベストパートナーでしょう。

しかし、努力を怠って不摂生な生活で、肥満体型になり、肌は荒れ、おしゃれに無頓着になったら、普通の人はときめかないですよね。

付き合ってから徐々にだらしなくなっていくパートナーが特別になれるでしょうか？

やはり、素敵な彼女でいつづけてくれる子のほうが、特別な相手になれますよね。

ご紹介したことって一見簡単ですが、すべてがちゃんとできている子はなかなかいません。

彼の特別な相手になりたいのなら、ただ彼を愛するだけでなく、自分自身をコントロールする力も必要になります。

なぜなら、感情や欲のままに動いてしまえば、人間関係は壊れることが多いからです。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）