毎日でも会いたい！男性が無性に惹かれる女性の特徴

付き合い始めの頃はマメにLINEをくれて、毎日でも「会いたい」と言ってくれていた彼が、付き合いが長くなると会う回数も減ってくることがあります。

「もしかして、手抜きされてる……？」と感じることもあるでしょう。

そんな“手抜きされる女性”と“ずっと愛される女性”はなにが違うのでしょうか。

男性が「毎日でも会いたい！」と感じる女性の特徴を聞いてみました。

「少し前に、『ビールと日本酒が好き』という共通点がある女性と知り合いました。ひとりでは行きづらいお店も一緒に開拓できるし、お互いに誘いやすくて、あちこち出かけているうちに付き合うことになりました。
たまに家で一緒に晩酌を楽しんでいます」（33歳／IT関係勤務）

同じ趣味や楽しめるものがあると、「よかったら一緒に」と、誘う機会も増やしやすいもの。必然的に、会う頻度も増えてくるでしょう。

自分の良いところをアピールできるだけでなく、相手の良いところや逆にダメなところも見ることができ、じっくりと見極める時間も作れます。

「彼女とは5年以上付き合っていますが、ここ1～2年くらいのほうが付き合い始めより仲がいいですね。彼女が転職して、仕事をすごく楽しそうにするようになって、会ってるときの会話も全然違うものになったし。

自立していて仕事を楽しんでいる女性は、会っていて良いの刺激を与えてくれると思います」（28歳／金融関係勤務）

男性がデートで面倒くさいと感じることのうち、「彼女の愚痴を聞かされる」はけっこう大きなポイントになるそうですよ。

自分だって仕事で疲れているところに、愚痴ばかり聞かされるという印象が強くなると「元気なときにしか会いたくないな」となってしまうのでしょうね。

「元カノが、あまり自分から気持ちを言わない人だったんです。だからこっちから会いたいというのも言いづらくて……。
今の彼女は寂しいときや会いたいときは言ってくれるのでこちらも言いやすいです」（25歳／金融関係勤務）

会う頻度はそのカップルの忙しさによってもベストな回数があると思いますが「会いたい」と思っているのに相手に遠慮して言えない関係は長続きしなさそうですね。

コミュニケーションが取りやすい彼女というのはやはり会いやすいし、会いたくなるのだと思います。

付き合っている間に、最初に比べて新鮮な気持ちはどうしても薄れていきます。

メイクやダイエットをサボるようになると、彼から見ても「手抜きされてるな」という残念な気持ちが強まってしまいます。

もちろん、女性の側ばかりが努力する必要はありませんが、新鮮さや恥じらいを保つ努力は忘れないようにしたいですね。

（上岡史奈／ライター）

（愛カツ編集部）